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2019年 1月 24日 前だけを進む
こんにちは。青山学院大学法学部の山田花恋です。
今、世の中の大学生はテスト勉強に追われており、実は私もその内の一人です。
昨日行った刑法のテストでは「学説や判例を用いて承継的共犯について論じなさい。」この一問だけがでました。
判例とは今まであった事件のことで、承継的共犯とは共犯の一種です。
なにが出るのか言われていない中で一冊分を頭にいれるというのは結構大変でした。
大学生のテストは普段どれだけ日常的にいろんな知識を頭にいれているのか問われると思います。
もちろん、高校生のテスト前みたいに一言一句全部きっちり暗記をしなくてはいけないテストもあるかもしれませんが、文系は特に頭で理解する必要のある論述形式の問題が多いです。
文系学部に進もうと思っている人は特に日頃からニュースを見たり、聞いたりしていろんなことに興味を持ってぜひ自分の知識を増やしていってほしいです。
話は変わり、受験生のみなさんは昨日東進のセンターリサーチがかえってきたと思います。
どうでしたか?
私は受験生のときセンターを見事に大失敗したこともあり学校の担任の先生とは何度か面談をし、ストイックな言葉で励まされました。
そこで言われたことは、「いくら過去を振り返っても結果は変わらない。前だけを進みなさい」です。
過去への後悔を0にすることはできないかもしれませんが、心の持ち次第とこれからの働き次第では減らすことができます。
それを言ってくださったこともあり、私は私大入試が始まる数日前にはメンタル面で回復することができたと思います。
私はセンター試験で力不足でE判定がでてしまった3つの大学を二次私大でも受けましたが全て合格することができました。
そのうちの一つが今通っている大学です。
今、私がセンター前に「あーすればよかった、こうすればよかった」といった後悔はありません。
なぜならそれだけセンター後に全力を尽くしたからです。
以前、成人式で高校3年生のときの担任と話をする機会があり、受験期の頃の思い出話に花が咲きました。
みなさんもまた大学生、社会人になったら、受験期のことを思い出す機会というのはたくさんあると思います。
そのときに、「大変なこともあったけど、最後まで自分がんばったな、、、」と心から思えるかどうかが大事です。
センター試験がうまくいったみなさんも、うまくいかなかったみなさんも入試が終わるまでこれからまだまだいろんな試練が待っていると思います。
センター試験後、私は2月の最初に受けた第一志望校に受からず一瞬だけ二度目のどん底にあいましたが、それでも前だけを進みつづけた結果今、すごく楽しく自分の大学に通っています。
そして、校舎にいるみんなに自分の経験を伝えたりいっしょに悩んだりしてすごくやりがいを感じながら担任助手をやらせていただいてます。
これから先、どんなことがあっても前だけを進むということを忘れずに最後まで受験を楽しんでください。
担任助手も最後までみなさんのことを応援しています!
あしたのブログは土田担任助手です!
会話の中の絶妙なツッコミが山田は好きです。(笑)
おたのしみに!
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市川駅前校 担任助手 山田花恋