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2019年 12月 15日 経験を積む

 

こんにちは。

千葉大学教育学部小学校コース算数科選修1年生木田帆南です!

 

今日のブログテーマは

「受験期の12月模試」

についてですね。

私の受験期の12月模試は今でも記憶に残っています。

私はこの模試で初めて努力が報われたなと感じました!

10月模試まではあまり成績が伸びず、

模試後はいつも

“勉強したのに成績が伸びない”

“本当にいつか成績が伸びるときがくるのだろうか”

と不安になっていました。

しかし12月模試ではずっと7割くらいで伸び悩んでいた英語の点数が

173点まで伸び、

苦手だった数学ⅡBも30点以上伸ばすことができました。

とてもうれしかったです。

今皆さんがブログを読んでいるのは模試後だと思うので、

結果はすでに出ている状態だと思います。

ここで私が自分の12月模試を通じて伝えたいのは、

「12月模試で成績が伸びないとやばいよ!」

ということではなく、

人ぞれぞれ成績の伸びる時期は違うので、どんなに成績が伸び悩んでも諦めずに努力し続けてほしい

ということです!

もちろん模試の点数が悪かったことには真摯に向き合い、

どうしたらいいのか真剣に考えてほしいです。

ただ、模試の点数が伸びないからといって絶対に諦めてはいけません。

点数の伸びる時期は人によって違います。

努力をしていれば必ず報われるときが来ます。

一緒に最後まで頑張り抜きましょう!!

ソース画像を表示

 

では今日の話題に入る前に、、

少し自分の話になってしまうのですが、

この前大学の授業で実際私が模擬授業をするというものがありました。

初めての実践的な授業でした!

指導案を一から作ったり、授業に必要な教材を自分で作ったり、板書をどのようにするか考えたり、、、。

想像以上に大変で、うまくいかないこともありましたが、

経験を積むことはとても大切だなと改めて思いました!

 

さてここで

“経験を積むことは大切”

だと言いましたが、

これは受験においても同じことが言えると思います。

 

皆さんは何校も大学を受験するとは思ますが、

その大学の本番というのはたった1回きりだと思います。

ではどのよにして経験を積めばいいのでしょうか?

それは過去問を解く時だと思います!

過去問を解くときにどれだけ緊張感をもって解けるかが

本番で力をだせるかどうかのカギだと思います。

常に本番を想定して過去問を解いて、

自分の実力がどんなときでも発揮できるようにしておきましょう!

 

本日もブログを読んで下さりありがとうございます。

明日のブログは後藤担任助手です。

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市川駅前校 担任助手 木田帆南

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