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2022年 2月 8日 とにかく量をこなすこと
こんにちは。明治大学農学部農芸化学科1年齋藤紗椰香です。
ついに私立の入試が始ってきましたね。今まで皆さんは、第一志望の試験時間、多くてたったの10時間程度のために今まで長い間頑張ってきたと思います。大学受験の結果は、良くも悪くも一生のものです。覚悟をもって残りの日々を過ごしてほしいなと思います!
最近は受験生向けのブログが多かったので本日は新学年生に向けてブログを書いていきたいと思います!
突然ですがみなさん、「受験勉強」は始めていますか!?
冒頭でも述べた通り、大学受験の結果は一生のものです。もちろん、学歴が全てではありませんし、大学は通過点にすぎません。しかし、人生に大きく影響を及ぼす4年間が大学受験により決まります。また、長くて約60年間働く職場を決める就職活動でも学歴は大きな影響を及ぼします。当然、納得のいく大学に入った方が良いですよね。
そんな人生がかかった大学受験、いくら勉強してもしすぎることはありません。できることならなるべく早くスタートダッシュをしてたくさんの量をこなす必要があります。
新受験生のみなさんに残された時間は、共通テストまであと339日です。1科目あたり48日間しか残っていません。例えば数学をⅠAからⅢまで1か月ちょっとで志望校の合格点を取れなければならないわけです。1日だった無駄にできないですよね。
また、受験生が1日に何時間勉強しているか知っていますか?
答えは15時間です。
土日で、3~4コマの受講が一日の勉強のすべてになっている人、かなり危ういですよ。一日10時間程度の勉強時間で満足してしまう人と、15時間しっかり勉強できる人とでは1.5倍学習量に差が出ます。確かに勉強時間が全てではありませんし、質が伴っていなければ意味がないかもしれません。しかし勉強時間が足りていないと質以前の問題になります!部活がまだあってしっかり勉強時間を確保できない場合も、勉強時間が足りていない自覚がある人は、隙間時間を駆使して1時間でも多く勉強時間をとりましょう。
本日も東進市川駅前校のブログを読んでくださりありがとうございました。
明日のブログは山本担任助手です!お楽しみに✨
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市川駅前校 担任助手 齋藤紗椰香