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2019年 10月 4日 併願校はよく考えて!
青山学院大学経営学部経営学科2年の川森大輝です!
さて今回のお題は併願校の決め方です!
私は私立文系日本史選択で志望していたので、私立文系の併願校の決め方について書きます!
特に早慶志望のことについてになります。早慶を目指して勉強をしている高校生は基本的に併願校として選びがちなのが、MARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)の大学だと思います。MARCHの大学を併願校として選ぶときは、いろいろなことを考える必要があります!
まずはじめに、第一志望校志望学部とは別に第一志望校の他学部を併願するべきです!
第一志望校の志望学部に行けなかった時、第一志望校に入れるという可能性を残しておくことはかなり大事だと思います。行きたい大学に入れるのなら他学部でも構わないぐらい、第一志望校には本気で目指してほしいです!
そして、次にMARCHの大学に併願するべきです。この併願校決めは少し難しいと私は思います。それぞれみなさんが決める選択肢がたくさんあるからです。
その中でも私が思うベストを書いておこうと思います。
MARCHの大学はそれぞれに試験問題のクセがあります。英語に記述があったり、試験問題が複数学部同じで作られていたり、様々です。
早慶に合格することができた学生でもMARCHの併願に合格できるのは、せいぜい2校だと言われています。
それは、先程も書いた通り、各校に試験問題のクセがあるからです。それぞれのクセに対応するために、それぞれ対策する必要がありMARCHのなかで多くの大学を受けるとかなり難しくなってくるのです。
だからこそ、自分の希望学部に限って多くの大学を受けるよりも、他学部含め同じ大学に絞って併願するのがオススメです。
特に立教大学は同じ試験問題でかなりの学部を同時に受験できるものが他大学より多くなっています。
また、併願校のレベルに関係なく試験日が連続するのは多くて3日連続までにしておくのがいいと思います。意外と試験を受けるだけでもかなり心身ともに疲れます、、。
ぜひ、試験方式含め調べてみてほしいと思います。
例として私が実際に受験生だったころの受験大学学部を紹介しておこうと思います。
第一志望校は慶應義塾大学法学部でした。
併願校として選んだのは、
慶応義塾大学経済学部
上智大学経営学部
青山学院大学経営学部
明治大学経営学部
法政大学経営学部
法政大学キャリアデザイン学部
東洋大学法学部
日本大学商学部
でした。
早慶を志望する人は基本的には8学部以上に出願して、併願校を厚くしておくのがオススメです。
ぜひ、しっかりと考えてください!
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
明日のブログは
森担任助手です!
お楽しみに!!
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市川駅前校 担任助手 川森大輝