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2019年 2月 18日 先を見据えて
立教大学コミュニティ福祉学部2年の山田です!
段々と春が近づいてきているようですね!
春といえば1,2年生は進級の時期でもありますが、
今の学年を振り返ってみてやり残したことはありませんか?
もし何かやり残したことがあればこの2,3月中にやり切ってしまいましょう!
さて、そんな進級の時期にあって
2年生は3年生に、受験生になっていくわけですが
そんな皆さんは
入試までの1年間を自分はどう過ごし、どのように勉強を進めていけばいいか、
想像することができますか?
2月にもなれば、既に受験勉強をスタートしている人もたくさんいると思います。
しかし今やっている勉強は受験勉強のすべてではありません。
後々やることは増えていきます。変わっていきます。
何言ってんだ?となりそうなので詳しく説明していきます。
受験勉強はざっくり分けると
知識を覚え、蓄えていくインプットの勉強と、
覚えた知識を使いこなせるようにするためのアウトプットの勉強に分けられます。
例えば、英単語や古典文法、日本史の用語を覚えていく勉強は「インプット」にあたります。
一方の「アウトプット」は過去問演習が主なものになります。
つまり、今頑張っている高速基礎マスターや受講はインプットの勉強ということになります。
ただ、もうひとつのアウトプットの勉強はまだやっていないですよね。
このアウトプットの勉強が
先ほど書いた”後々増える”の部分にあたるわけです。
では、その増える分の「アウトプット」はいつ始めるのか、
という話になりますが、
センター過去問演習が5月からになっています。
9月からは志望校別の過去問演習も続いていますね。
東進のカレンダーによれば2か月半後には過去問演習が始まっていくことになります。
言い換えれば、
今の高速基礎マスターや受講”だけ”をやっていられる期間はあと2か月半しかない、
ということになります。
合格の可能性を引き上げるためには
このカレンダーにのっとって進めていくことが重要ですが、
それには3月中にインプットの勉強を大方終わらせて、
4月には抜けている部分を埋めていく、
ということをしていく必要があります。
今の皆さんは3月、4月でインプットを終わらせることが出来そうですか?
言い換えるなら、
4/1の修了式には参加できそうですか?
当たり前ですが
合格から逆算したときこの修了式は超重要な意味をもちます。
入試までの1年間の見通しを知り、
今の時期の重要性をしっかり納得した上で修了式を目指していければ、
質や効率の部分も変わってくると思います。
修了式参加を目指して頑張っていきましょう!
明日のブログは伊藤担任助手です!
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 山田信之介