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2021年 6月 6日 努力が目に見える喜び
こんにちは。早稲田大学法学部1年生の山本恭士です。
6月共通テスト模試が近づいています。共テ模試も残り4回です。意外と本番まであっという間ですよ。
そういえば、緊急事態宣言が延長されてしまいましたね泣。しかし私の通う早稲田大学は、多くの他大学がオンライン授業に切り替える中、対面授業継続の英断を下してくれています。改めてこの大学に進学して良かったなと思っています。
私は7月後半に控えている大学の定期試験に向けて勉強を始めています。ちょうど昨日6、7月の大まかな勉強スケジュールを決めました。あと、どうしても気になってしまうSNSの時間を1日15分に制限しました。なんだか受験生の頃に戻った気分です。
今回のテーマは「モチベーションの保ち方」ということで、私が受験生時代にしていたモチベの維持方法をお伝えしたいと思います。
振り返ってみると、受験生時代の私のアイデンティティは「とにかく点数にこだわる生徒」だったと思います。
もちろん勉強内容等も単調であったわけではないですが、1番やる気が出た瞬間は「模試の直前」だったり「模試の帳票を見た瞬間」でした。
なぜ、私が模試にこだわっていたのかというと、模試=自分の勉強成果が目に見える媒体だからです。やはり自分の努力の結果が現前化すると頑張れます。偏差値や判定という具体的な結果があると心理的にも安心できますし、次回の目標も建てやすくなります。
しかしこれには欠点が1点あります。それは「模試で失敗してしまった時」です。実際、私自身8月模試でとんでもない点数を取ってしまい、1週間ほど勉強が手につかなかったこともありました。そういった時は、しっかりと間違えたところを復習したうえで、「運が悪かった」と割り切ることが効果的だと思います。
もちろん、いつも点数や判定が良くないのに「運が悪い」と割り切るのはNGですよ!
また、高校での友人との切磋琢磨もありました。それぞれ予備校や独自の勉強方法で努力し、学校の模試で毎回競っていました。お互い「負けたくない」という対抗意識はあったと思いますし、それを勉強のエナジーにしていました。
最終的に、全員が志望の大学・学部に行くことができました。彼らの合格を聞いた時は自分のことのように喜んだ記憶があります。大学が違う者もいますが、彼らとの付き合いは今でも続いています。(先日その友人たちと大学野球を見に行きました!)
グループミーティングのメンバーで競うのもよいと思います。
他にも、落ち込んだ時は講師からもらったサインを見たり、印象的だった授業動画を見返す時もごくたまにですがあったかと思います。
皆さんもきっとディプレッションしてしまうときがやってくると思います。予め心の拠り所があると効果的ですし、担任助手に話しかけるでもよいと思います!
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市川駅前校 担任助手 山本恭士