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2021年 6月 24日 化学って覚えること多いよね。

こんにちは!早稲田大学教育学部理学科地球科学専修の星野帆香です。

 

6月末の修了式まで残りわずかとなりました。皆さん調子はいかがでしょうか?

 

 

今回は自分の得意かつ大好きな化学の勉強法について紹介させていただこうと思います。

自分の場合はもともと化学は得意ではありませんでした。むしろ苦手な科目でした。

高校2年生の冬頃、補習に呼ばれるくらいひどい点数をテストでとったこともあります。

 

そんな化学に敵意を向けなくなったきっかけは2つあったと思います。

 

一つ目は化学に定期的に触れていたこと。

先ほどにあるように補習にひっかかり、週2回30分程化学の基本的な問題を解いていました。

先生との距離が近い補習だったので、質問したり授業をしていただいたりすることが出来、とても良い環境でした。

 

これのおかげで高2の1月の共通テスト模試では74点を取ることが出来ました!!

頑張れば出来るんだっ!て感じたのもこれのおかげです。

 

続きまして、二つ目は分からないが分かる!!になったこと。

これは東進に入って化学の授業を受けたからです。

先生の分かりやすい説明によって、原理を覚えるのではなく理解することができ、イメージもしやすくなりました。また、絵で覚えようというスタンスの先生の板書が自分にはとても合っていました。

 

ノートに関しては後で少し話しますね。

 

以上、苦手な化学が少しずつ好きになっていったきっかけを紹介してきましたが、

次は私がやっていた化学の勉強法について紹介していきたいと思います。!!

 

一つ目は資料集とお友達になる!です。

いつもカバンの中に入れていました。受験で一番使ったといっても過言ではない愛読書です。

使う手順はこうです。

問題を解く。

丸付けをする。

間違えた問題があった。

資料集を見て答えを推測、または知識を吸収。

その部分を青ペンでグリグリマーク。(一度見たことを分かるようにするためと青は記憶にいいらしいから)

解答チェック。

あってたらハッピー。間違ってたら解説と資料集を読んで理解。(資料集にはちゃんとグリグリする)

 

こんな感じで使っていました。

 

化学は覚える事の多い教科なので、一度目にした知識は離さないぞくらいの気合でやっていました。

 

 

資料集にもないような細かい知識もたまーに出てきますが、無理に覚えようとしなくて大丈夫です。

私立大学なんかにたまに出てきますが、多分みんな分からないです。細かい知識よりかは基本的な知識をまずは今は確実に覚えていきましょう。

 

秋~冬までには資料集を全部覚えてるくらいになるとよいです。

 

 

二つ目は絵で覚えきる!です。

 

絵というのは東進の授業で使っていた板書ノートに書いたことです。

先ほど言ったように橋爪先生は絵で見て覚える板書を書いて下さるので、マネして書くだけできれいなノートが出来ました。!

 

そのノートは模試前に繰り返し見たり、

ノートを見ずにちゃんと書けるか白紙に殴り書きしたり、

いろいろ使っていました。

 

また、板書ノートを一度覚えてしまうと、もうあまり使わなくなりますが、

問題を解くときにはいつも絵を思い浮かべてっていう感じで使ってました。

電池、電気分解、イオン化傾向のあたりなんかは絵や図など目で見た方が、覚えるのも簡単だし、思い出すのも早い気がします。!!!

 

 

以上をまとめると

 

私が化学を好きになったきっかけ

1,定期的に化学に触れた

2,分からないが分かるに!

 

私の化学の勉強法

1,資料集とお友達になる!

2,絵で覚える!

 

という感じになります。

 

参考になると嬉しいです。

 

本日のブログは以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

明日のブログは試験勉強を頑張っている山本担任助手です!お楽しみに!!

 


 

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市川駅前校 担任助手 星野帆香

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