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2022年 9月 22日 受験生になる前が大事!!
みなさんこんにちは!田原です。
夏休みが終わり、もう9月が終わりに近づいています。本当に時が流れることが早くて驚きます。
最近やっと教習所のモチベーションが出てきて絶賛仮免勉強中です。早く車で遠くに行ってみたいです。
さて、今回は「受験期の後悔」ということで私の後悔を話そうと思います。
私の受験時代の後悔は大きく2つあります。
1つ目は2年生のころに頑張れなかったことです。
私は東進に2年生の春から通っていました。しかし、東進にはただ在籍しているだけのような状態で、週1.2回しか来ていなかったと思います。当時は部活を言い訳にしていましたが、今考えればとてももったいないことをしていたなと感じます。
担任助手の方からは「2年生の内に英語を完成させないと受験生になったとき大変だよ」と言われていました。しかし、当時の私は危機感を全く感じないで、高マスもおろそかにしていました。その結果、受験生になって数学や物理に追われて、英語が伸びないまま、受験本番になってしまいました。
2つ目は志望校が自分の中であいまいだったことです。
私の志望校は理科が物理と化学が必要でした。しかし、私はその志望校にしたのは自分の意思ではなく目標が高いほうが良いというだけの理由でした。なので、「ここに受かるためにはこれだけの勉強をしなくてはいけないよ」と言われても、当時の私には響いていなかったように感じます。そうしてずるずる勉強していってもなかなか化学に取り掛かるタイミングが掴めずにいました。その結果、受験本番が目の前になってから物理に絞ろうとなりました。もちろんそれまで化学を勉強していた時間はすべて無駄になりました。
以上の2つが私の受験時代の後悔です。
この2つの後悔に共通して言えることは受験生になる前の下準備が大事だったということです。
受験生になる前に勉強する習慣を体に染みつけておくこと、そして何より志望校を明確にしておくことが大事です。自分は何のために勉強をするのか、その志望校に行くためには今何をすべきなのか、来年のこの時期には何ができていなければならないのか、これらはすべて2年生の内にわかっておくべきだと思います。
担任助手の方々はいろいろな経験をしてきています。自分の志望校と似た志望校を持っていた担任助手の方がいると思います。そういう人を探して聞いてみてください。絶対に参考になると思います!
また、受験生の方は今一度自分の志望校を見つめ直してみてください。夏休みが終わりモチベーションが下がってきている人もいると思います。自分が何のために今勉強しているのかを考えてみてください。
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市川駅前校 担任助手 田原大雅