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2022年 6月 19日 夏を迎える前に
こんにちは!埼玉大学教育学部3年池田周登です。
6月も半分終わってしまいました。もうすぐ夏も本番です。
さいたま市の夏はこころなしか市川市よりも体感温度では暑く感じます。
電車を降りた瞬間に「もわっ」とするイメージが強いです。
なんとかこの夏も耐え抜ければ、、と思います。
さて、本日は数学受験を考えている高校2年生に向けて、ブログをかければと思います。
みなさん。
数学は好きですか? 数学は得意ですか?
私は小学校教員免許とともに
中高数学科教員免許取得を考えている人間ですが、
数学という科目を胸を張って「好きだ」「得意だ」といえる高校2年生は少ないのかなと思います。
それでも数学という科目は受験勉強においては、理系は確実に受験することになるでしょうし、国立文系も受験をすることになるでしょう。
受験が終わったあとでも、文系であっても経済学部など一部学部では、数学の知識が必要になってくる学問分野もしばしば。
社会で考えて見ても、なにかを改善するための論理的思考、その基礎は数学の学習を通して学んでいくものも多いです。
そんな重要な数学、私は少しでも苦手意識を持ったまま、高校3年生になってほしくないと日頃から思っています。
そして、あと一ヶ月で高校生のみなさんは待ちに待った夏休みがやってきますね。
私はこの夏、高校2年生の皆さんに数学に対する苦手を少しでも減らしてほしいと思っています。
受験数学の学習にはいくつかステップがあります。
①基礎(公式)の習得
②標準問題で定石・解法パターンを習得(標準レベルの習得)
③思考力の養成(応用レベルの習得)
④過去問演習
⑤計算力・計算スピードの養成
入試問題を問題のレベルに注目して区分すると以下のようになります
難関大に合格するためには、満点が求められるわけではないです
定石問題(典型と呼ばれる問題)と合否を分ける難問をいかに回答できるかが勝負になります
上の図は教科書レベルの問題と定石問題のイメージを示したものです。
高校2年生の皆さんにはこの夏
数学の定石問題をしっかりと解き切る力をつけてほしいのです。
そのために、東進では7/1より
高校2年生、数学受験者向けの
“個人別定石問題演習” という講座を開講します!
数学ⅠA・ⅡB合わせて150種類の定石問題をそれぞれ5つのレベルに分けてトレーニングが可能です。
取得者には、個別で説明会を実施していますので、詳細を担当もしくは池田にお聞きください!
また、7/1からの準備として、6月は数学の公式(基礎事項)の確認を行ってもらいたいと思います。
説明会でもお話していますが、
校舎の6月の目標は
数学の基礎力養成を目的として
①数学の受講修了
②高速基礎マスター(数学)「数学計算演習」数ⅠAⅡB完全修得
を掲げさせていただきました。
夏走り出すための事前準備をいたしましょう!
本日も東進市川駅前校のブログを読んでくださりありがとうございます!
明日は金沢担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 池田周登