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2018年 6月 24日 夏休みを先取り!
こんにちは!
早稲田大学教育学部複合文化学科1年の幸村です!!
最近は梅雨ということもあり、天気が悪い日が多いですよね。かと言ってたまに晴れたりすると夏を感じるぐらい暑いです。
夏といえば、夏休み!東進に通う皆さんは担当の方々に散々言われていると思いますが!受験生の夏休みは1日15時間勉強が基本です!
と言っても、15時間もの勉強は何をすればいいのか分からないという人も多いと思います。
そこで今回は私が受験生の夏休みにどのように勉強していたか、どのようにできることが理想かについて話していきましょう!
まず、夏休みの肝は基礎の完成であると言えます。
基礎の完成とは例えば、私が日本史受験だったので日本史で考えさせてもらうと、
・一問一答で優先順位の高い問題は完璧にする。
・参考書やノートで重要だとされているところは覚えておく
などですね。
英語も基本的な単語や熟語は高速基礎マスターや自分の持っている単語帳で覚えていかないといけないですし、数学の基本問題ができないならば何度も類題を解いたりして解き方を身につけるなどやることは様々あります。
ですが、ここまでの内容はほぼインプットに関する話になります。インプットは本当に大事なことではあるのですが、やはりアウトプットがないと基礎の完成にはなりません。
そこで、アウトプットに活用して欲しいのが、センター試験の過去問です!
センター試験は独特の問題形式などもありますが、基礎力を身につけるにはもってこいです。これを定期的に解きましょう。
ここまでを踏まえた上で私が実際にやっていたことは、
◆英語
・高速基礎マスターの毎日再完修
・センター演習(文法問題で初めて見たものはノートに貯めておく・長文は音読)
・音読
◆国語
・古文単語を毎日30語覚え直す
・時間を決めて漢文の句法を覚える
・センター演習(未知の知識は調べて書き留める、古文は音読する)
◆日本史
・流れを覚えるため、教科書やノートを読んだりそのまま流れや語句を書く
・一問一答で内容が入っているか確認
・センター演習(初めて知った知識はノートなどに書き溜めておく)
このような感じでインプットとアウトプットの両方を意識していました!
夏休みまでまだ時間があると思っている人もいるかもしれませんが、期末テストが終わってしまえばあっという間です!今のうちに自分ならどういったインプットやアウトプットをするべきか考えてみましょう!!
明日のブログはめちゃくちゃ声が通る!いつも明るい伊藤担任助手!
お楽しみに!
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