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2022年 3月 16日 山本担任助手&模試の復習方法
どうもこんにちは。昨日の紹介でもあったように、漫画とバスケの好きな筑波大学理工学群応用理工学類1年の古谷颯真です。おすすめの漫画がありましたら受付で是非教えてください。気軽に話しかけてみてください!
流れに準じて、私からは山本担任助手の紹介をさせていただきます!
山本担任助手は私と同じ大学1年生で、早稲田大学法学部に通っています。趣味はNBAの試合観戦で、本人も中学のときはバスケ部だったそうです。中学の時だけバスケ部というのは私も同じなので親近感が湧きますね。
そんな私と山本担任助手ですが、国立理系と私立文系という形で志望は全く異なっていましたが、高校2年生の時にチームミーティングが同じだったため受験生時代にもよく話す仲でしたし、ホームクラスで必死に勉強している姿を見て自分も頑張ろうと思うこともありました。自分が認識している中で、受験生時代に市川駅前校の中で最もストイックに頑張っていたと思います。皆さんも、チームミーティングのメンバーは仲間でありライバルであると意識して切磋琢磨しながら日々の学習を頑張ってください!
※ちなみにですが、彼は自他ともに認めるかなりの甘党です。
さて本題に参りましょう。今回は模試の復習方法について書かせていただきます。自分からは、特に、数学や理科で使える復習方法についてお教えします!
まずタイミングについてですが、当日もしくは翌日中には全て終わらせましょう。日付を明けすぎても問題を忘れてしまうだけなので早いタイミングで復習は終わらせましょう。
次に、どの問題を復習すればいいのかについてですが、科目にもよりますが基本的に全問題を復習すればいいというわけではありません。全問題全科目丁寧に解説授業を見て~ノートにまとめて~とやっていたらとてもじゃないですが終わりません。
真っ先に復習すべき問題は習った範囲で間違えた問題です。習ってない分野もやがては解けるようにはならなければいけませんが、知らない公式や理論を解説で読んだところで意味はほとんどありません。それは復習というより予習になってしまいます。模試を使って予習する必要はありませんよね。
まずは習ったところを完璧にするぞ!という精神で復習は進めてください。
よく言われることですが、模試は受けた時点での実力を測り、成績を伸ばすためのものです。その効果を十二分に発揮するためにも復習は絶対に必要です。今回紹介した方法を参考にして、自分なりの復習方法を確立してみてください。自分で考えて勉強することが受験勉強の中で一番大切ですからね!
明日のブログは甘党の山本担任助手です。お楽しみに。
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市川駅前校 担任助手 古谷颯真