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2021年 4月 24日 市川駅前校での4年間=財産
こんにちは!
明治大学農学部4年の
伊藤誠人です!
ラストブログの最後を締めくくらせて頂きます。
2021年4月末をもちまして伊藤は東進を卒業することになりました。
3年間書き続けてきたブログも、
ラストを迎えました!
最後まで読んで頂けると幸いです。
私が東進の市川駅前校を知ったのは、
高校3年生の6月。
当時部活動の部長をしていた私は、総体が終わり、引退が決まった翌日に、
クラスが同じで部活動も一緒に過ごしてきた友人が必死に勉強しているのを見て、
~切り替え早いなー、東進のテキスト使って勉強してるんだ…~
と軽い気持ちで見ていたのが、
私の東進ハイスクール市川駅前校を知るきっかけでした。
その後、1週間・1ヶ月経ってもなかなか勉強に切り替えることができず、
そのことを必死に勉強していた友人に話したところ、
体験の話を持ち掛けてくれて、市川駅前校に行きました。
これが私の人生における重要な選択でした。
塾は高校受験で通っていて、
だいたいどのようなものなのかは知っていました。
しかし、東進ハイスクール市川駅前校は、
他の予備校・校舎にはない驚くべき点がありました。
それは、担当の先生や担任助手の本気度でした。
行きたい大学も不明確・成績不振の私は、
勉強という現実から目を逸らして生きてきました。
そこで一番初めに三者面談をした先生から、
大きな喝と大きなエールを貰いました。
担任の先生や担当の先生は、
のこのことやってきた呑気な落ちこぼれている高3生を、
全力で応援してくれました。
そして何よりも、
私よりも本気で第一志望校合格を目指していました。
自信も覚悟も足りない私を、市川駅前校は救ってくれました。
~そんな人達を裏切るわけにはいかない~
そんな思いが、私の第一志望校合格の原動力でした。
誰よりも遅く受験をはじめ、誰よりも成績が悪い自分を必死にさせてくれた市川駅前校。
~そんな校舎で自分も生徒のために担任助手になりたい~
という感謝と憧れから、担任助手になりました。
それからの3年間、
73人の担当生徒を含む市川駅前校の生徒と、
担任助手の仲間と、
目標の第一志望校合格に向けて、
必死に走ってきました。
大学受験の目標は人それぞれで、
東大志望が当たり前にいる学校の生徒がいれば、
MARCHの合格者は奇跡と拝められる高校の生徒もいました。
学力・思考・環境が異なる生徒が全力で勉強する場が市川駅前校でした。
時には
悩み事だったり、成績が上がらなくて不安になったりもあったかと思います。
ただ、それ以上に我々や生徒同士も一緒に悩んで苦しみながら一緒に戦ってきました。
私は生徒を愛し本気になれる担任助手がいる市川駅前校は自慢の校舎です。
この自慢の校舎で学んだことは私にとって財産でしかありません。
この財産は、就職活動や社会人にもなにより人生に活きることだと思います。
今後も自分らしく、たくさんの生徒や担任助手との縁を忘れずに生きていきます。
この校舎で関わった人が、社会や世界で大きく活躍することを願っています。
最後になりますが、
東進ハイスクール市川駅前校、並びにこの校舎で出会った方々には感謝しかありません。
みなさんに出会えなければ今の私はいません。
本当にありがとうございました。
またどこかで会いましょう!!
明日のブログは、池田担任助手です!
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 伊藤誠人