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2022年 4月 25日 幸あれ!
おはようございます
こんにちは
こんばんは
成蹊大学理工学部機械システム専攻
鈴木正真です。
今日が私、鈴木のラストブログになります。
担任助手をやり始めてはや3年。ブログも3年間書いてきました。ブログのネタをメモ帳に書き残す日々も、もう終わりです。
最後なのでちょこっとだけカッコつけたことを書いて締めくくりたいと思います。
僕は東進に入学して人生が変わりました。
ひいては、東進での人との出会いで人生が変わりました。
大げさじゃないです。本気でそう思っています。
特に何も考えず高校生活を過ごしていた時、なんとなく冬期特別招待講習のつもりで来校し、そのまま成績がまずすぎたため入学。
現役の受験ではうまくいかず、浪人。結局浪人の受験もうまくいかず。
受験後、誘われたからそのまま担任助手に。受験を2度も失敗している自分が担任助手なんかなって良いのか、自問自答する時もありました。
とにかく自分と同じ失敗をさせないように、そんな指導を続けていたら担当していた生徒に感謝してもらえるようになれました。
自分の受験は上手くいかなかったけれど、生徒たちは僕が合格できなかった大学へ沢山合格してくれました。
僕は元々、ものづくりをするエンジニアを目指していました。ですが、東進で受験指導をすることで人との関わりから価値を作りだすことの面白さを知りました。
東進で働かせて頂いたことで、自分自身の将来も深く考えるようになり、本当に心からやりたい仕事を見つけられたと感じています。
多分担任助手をやっていなかったら、東進に入学していなかったら、こうはなっていなかったと思います。
僕は元々ダメな人間です。世間知らずだし、何か秀でたものがある訳でもない。でも、東進には本気で受験に向かって頑張らなきゃいけない環境、そしてそれを認めてくれる環境がありました。これは生徒時代も担任助手になってからもです。
だからこそ、真剣に自分自身を見つめて、自分自身で道を作っていくことができるようになってきたのかなと思います。我ながら多少は成長したと思います(笑)
生徒時代、担任助手という存在は衝撃的でした。なんだこの人たちは、と。
1年かそこいらしか年の差ないはずなのに、なんでこんな人生経験レベルの差を感じるんだ?と当時の僕は思っていました。
自分自身大学受験を経て、担任助手を3年間やってたどり着いた結論としては「そんなの当たり前」です。
大学受験は人生において大きなイベントです。僕自身今でも資格の勉強などをしたりしますが、大学受験ほど長期間長時間、一つの目標に向けて勉強することはそうそう無いです。だからこそ、そこに対する努力の量は、その人の人生経験に直結するんだと思います。
人との出会いが僕を成長させてくれました。人間って面白いですね。
皆さんも周りの人達に感謝を忘れないで下さい。受験ができることは当たり前ではないです。超綺麗事ですが、超大事です。
人生は一度きりです。
後悔は少ないほうがいいです。けど、苦労はあって良いと思います。
結果論ではありますが、僕は受験に失敗したけどいい経験になった、と今は思えています。もちろん後悔したこともありましたが、それ以上に反省と改善できることが多かったです。
やりきって悔いのない人生を!
僕もまだまだ走っていきます。
これまで関わってくれた担任助手・担任の先生方
そしてのべ48人の担当生徒たち、市川駅前校の生徒たち
ありがとうございました。皆さんのおかげで僕自身も成長できました
少しは僕も感謝される存在になれたかな?
市川駅前校に通う生徒たちの合格と、今後の人生に幸あることを祈っています。いつかまたどこかで会いましょう。
3年間、本当にありがとうございました!!
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市川駅前校 担任助手 鈴木正真