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2021年 6月 20日 得意科目
こんにちは!
駒澤大学経済学部現代応用経済学科の杉尾俊哉です!
急に暑くなりましたね。
家が工事中なので、日中窓が開けられず杉尾家は毎日灼熱と化しています。
(もう冷房つける日が増えてきました。。。)
空調のありがたみを感じる毎日です。
みなさんも空調に感謝しながらくれぐれも、使いすぎて体を冷やしてしまうなんてことがないよう
気を付けてお過ごしください。
さて、今回のテーマは
『得意科目の勉強法』
ですね。
得意科目といいますか、好きな科目が国語でしたので、
国語についてお話しできればと思います。
現古漢話すと長くなってしまうので、特に現代文についてお話していきます。
現代文の一番の勉強するポイントは
『習慣化すること』
だと思います。
現代文って実は型があります。
下線の箇所・問題の流れ等々から、
ある程度ここでこれを聞いてきたってことは
文章の中でここを理解しているかどうかを問いたいんだろうなとか何となく読めます。
でもこれが簡単に理解できれば誰も現代文で苦労していません。
もちろん分析量を重ねていかなければいけない訳ですが、
1日で現代文を何題も読むって、
飽きるし、疲れますよね。
自分にとって興味のある内容だったり、面白いと思える内容が連発すればいいですが
そんな都合のいいことはほぼ起こらないと思います。
そこで私が推奨するのが
1日1題現代文です。
1日20分から30分程度しかかかりません。
現代文の問題を解いて、解説を読んで、間違えた問題がどこを理解していれば解けたのか考える
これを毎日やる、ただそれだけです。
毎日欠かさず、これを習慣化することです。
私の場合は夏休み前から始めて、国立前期が終わる日まで毎日やっていました。
もはや趣味でした。
脳筋みたいなこと言いますが、
分析が苦手な人でも、型を体で覚えられると思います。
ただし、1日でもさぼると取り戻すのに2日かかると思ってください。
それぐらい毎日、無理しない程度の量をやることが大切です。
現代文の勉強法が分からん、というそこのあなた
だまされたと思ってやってみてください。
本日も市川駅前校のブログをお読みいただきありがとうございました。
明日のブログは、鈴木担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 杉尾俊哉