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2022年 10月 14日 復習法紹介
こんにちは。お茶の水女子大学理学部情報科学科1年の荒木理香子です。
秋服がなくて困ってます。受験生時代はずっと同じ服を着回してたので服が本当にありません。大学生になってからは季節が切り替わるたびに服の買い出しに出かけてます。
受験生のみんなもあと少し!共通テストまであと100日を切りましたね。ラストスパートの冬を越して、笑顔で春を迎えたいものです。
今回は「復習」について触れていきます。
私が復習するにおいて大事にしていたことは主に以下2点です。
①間違えた問題に再び出会った時に絶対に解けるようにする
復習の本質ですよね。解けなかったものが解けるようになることで、点数も偏差値も学力も伸びていきます。けど案外意識できていない人も多いのではないでしょうか。
私の場合、昨日解けなかった問題について
・どのような問題で、なぜ解けなかったのか
・何が解く鍵だったのか
を考える時間をいつも作っていました。登校中や食事中などのボーッとしがちな時にやるがおすすめです。これだけで定着力がグッと上がります。
②復習に時間をかけすぎない
復習方法は人それぞれあると思いますが、時間のかけすぎはNGです。特にノートづくりをする場合は要注意です。
忘れていたことをまとめるノートを私も作ろうとした時期があったのですが、思っていたよりも時間がかかるのと、三日坊主な性格のせいですぐやめてしまいました。
そんな私がとっていた方法は、参考書に直接書き込むことです。1冊参考書を選んで、忘れていた部分にマーカーを引いたり、付箋を貼ったり、参考書に載っていなかった内容は表紙の裏などの空いているページに書き込んでいました。
こうすれば参考書1冊で復習が済む上に、目的の部分以外も同時に確認することができたのでとても便利でした。特に社会科目ではこの方法が効果的なのではないかなと思います。おすすめです。
以上2点が私の復習ポイントでした。ありきたりなものではありますが、だからこそ大事だと思います。
そのためにも、毎日たくさんの問題に出会って、自分の足りない部分をどんどん発見してください!演習と復習をいっぱい重ねていきましょう。
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市川駅前校 担任助手 荒木理香子