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2019年 8月 17日 意味を考えること
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
成蹊大学
理工学部
システムデザイン学科
通称、シスデザ1年 鈴木正真です!
まだまだ暑い日が続きます。僕はこの暑さに負けないように筋トレを再開しました!!
筋肉は裏切りません。勉強と一緒ですね!!
ちなみに前回のブログでダイエットを頑張ると宣言しましたが、着実に痩せていってます。うれしい限りです。
が!!!高校生の頃の体重まで戻るには、あと12キロあります。道のりはまだまだ長そうですが頑張ります…。
僕から担任助手紹介のテーマが新しくなります。
ズバリ、『どうして担任助手になったのか』です。
僕が担任助手になった理由には色々あります。担任助手や担任の方々への恩返しというのは勿論、もともと人と関わるのが好きだったり、教師になるための勉強がしたかったり、と、様々ですが、一番は”担任助手として大学受験に向き合う経験”を得たかったからですね。
僕の親戚には、大学受験をしたことのある人が一人もおらず、いわば予備知識ゼロで大学受験の世界に突入してきました。
受験生として、そして浪人生として大学受験するのはもちろんとても大変でした。
そんな人生において一度しかないであろう出来事を、サポートする側の立場を経験できるとしたら、やらない手は無い!!そう思った次第な訳です。
僕だけではなく他の担任助手もみな、それぞれ担任助手をやっている理由、そして意味を持っていると思います。
みなさんの場合はどうでしょうか。
何故、大学受験するのですか?
何故、その大学・学科なのですか?
何故、つらい思いをしてまでその志望校にこだわるのですか?
先日、僕がやらせてもらったHRにて、同じような話をしました。
極端な話、大学受験なんかしなくたっていいんです。
それなのに、わざわざ東進で大学受験に向け勉強しているのは、みなさんそれぞれがそれぞれの理由や意味を持っているからですよね。
僕自身が現役時の受験を失敗した原因の一つには、学部学科を選ぶ理由がしっかりと定まっていなかったことにあります。
志望校を選ぶことに限らず、日々の勉強においても”理由”や”意味”を考えることは非常に重要です。
例えば、問題演習。
何故、この問題をやるのか。この問題を経て得られる効果に意味はあるのか。
そこの部分をしっかり考えられれば演習一つにしても、レベル設定を間違えたり無意味な時間を過ごしてしまうことは無くなるはずです。
夏休みも残りわずかです。あっという間でしたね。
「常に意味を考えること」意識してみてください!
本日も市川駅前校のブログを読んで頂きありがとうございました。
明日のブログは木田担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 鈴木正真