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2019年 8月 3日 感謝
こんにちは!
明治大学農学部農学科2年の伊藤誠人です!
本日のブログは私の経験談になってしまいますが、みなさんになにか1つでも感じられることがあればいいなと思います。
”一番辛かったこと”
それは【親にセンター試験の手ごたえを聞かれたとき】でした。
~3年夏~
受験勉強を始めるのが遅かった自分にとって第一志望校合格は、受験勉強開始当時遙か遠くにありました。
私の中でも最初は諦め半分のところもありました。
(こんなに点数が悪くて第一志望校に合格できるのかな)
今までやってきた行いが悪かったため、自信はかなり薄かったことを覚えています。
何から手を付けていいかわからない。
わからないポイントがわからない。
本当に不安でした。
そんな私に毎日のように話を聞いてくれたお母さん。
「自分の将来は自分で作るものだよ」
なんどもなんども話したこと覚えています。
そして志望校を決定しました。
東進に入学することも私のために決意してくれました。
(簡単な事ではないな、毎日東進で勉強できることに感謝しよう、必死に勉強して”合格”という恩返しをするぞ)
心の底から思いました。
~3年秋~
文化祭での活動も終わり受験もかなり近づいている時期。
仕事がある中、毎日のようにお弁当を作ってくれたり、届けに来てくれたりしてくれました。
家に帰ってからもそっと見守ってくれていました。
最大限勉強に費やせる環境を私の知らないところで作ってくれていました。
今思うと本当に感謝でしかありません。
~3年冬~
終盤に差し掛かりラストのセンター模試も受け終わる頃。
判定はずっとE判定でしたが、上り調子でこのままの勢いでいける!
と強く思っていました。
そのため親に不安にならないような形で模試の成績を伝えていました。
~センター試験~
を迎え、東進で自己採点を行い家へ帰りました。
結果は思うように点数が取れずほぼE判定でした。
自分の実力不足と本番の緊張・プレッシャーにやられてしまいました。
この結果を親に聞かれたときの気持ちが一番苦しかったです。
長い間、常に見守って勉強のことだけを考えさせてくれて、期待されていた、
そんな自分が情けないし、言いづらいし、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
「まだ終わりじゃないでしょ」
と、お母さんはいってくれました。
一般受験が残されている私は全力で合格を勝ち取って恩返しすると改めて強く思うきっかけでした。
残りの1ヶ月の勉強は誰にも負けない自信がありました。
結果、第一志望校に合格することができました。
《受験生のみなさん》
大学受験をすることは普通のことではありません。
今こうやって勉強できる環境にいさせてもらえているのは周りの人の支えで作られているはずです。
改めて感謝を伝えてみてください。
はずかしかったら手紙でも小声でもいいです。
「いつもありがとう」
この一言で伝えられた方もあなたは確実にレベルアップできるはずです。
感謝を忘れない受験にしてくださいね。
絶対第一志望校合格しましょうね!
本日も市川駅前校のブログを読んでいただきありがとうございました。
明日のブログは木田担任助手です!
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 伊藤誠人