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2020年 3月 27日 ’’慣れ’’は恐い
こんにちは!順天堂大学医療看護学部看護学科1年の児島里奈です!
新型コロナウイルスが深刻化していますね、、、。
この画像を見たことがある人もいると思います。
今、「密を避けて外出しましょう」というCMが厚生労働省によって流れていますね。
「換気が悪く」
「人が密に集まって過ごすような空間」
「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」
が、これまでにクラスターが発生した場所の共通点として挙げられます。
市川はかなり危険区域であるため、校舎では、検温・サーモグラフィ・消毒・マスク着用を徹底して感染拡大を防ぐべく最大限の努力をしています。
皆さんも十分に注意した上で外出するようにしましょう。
さて、本題は「慣れ」について話していきたいなと思います。
よく、過去問を解いて問題形式に慣れよう、志望校対策をしよう、と言いますよね。
これはもちろん大事です。
志望校の過去問を何年分も解いて慣れて、志望校についてよく知り尽くした人が受験を制するのはもっともだと思います。
今回テーマにした”慣れ”はこれとはまた別の話です。
伝わるニュアンスによっては、慣れた方がいいじゃん!と思われてしまうかもしれませんが、
要はシステム化という意味での慣れ、妥協への慣れについてお伝えしたいです。
皆さんは、
①高速マスターを「やる」ことに慣れていませんか?
②長時間「勉強する」ことに慣れていませんか?
③立てた予定よりずれてしまうことに慣れていませんか?
③は自己分析が足りない、甘いの一言に尽きるので置いておきます。
①②に当てはまる方は、
やること自体に意味を感じてしまってはもったいないです!!
量ももちろん大切ですが、質も超大事です。
1日15時間の勉強予定を細かく細かく立てて無駄な時間を減らそうと努力している生徒もいます。
高速マスターをネットやアプリでやらずに紙媒体のテストで実施している生徒もいます。
あなたはどうですか?今の自分に満足していませんか?
特に新2年生は中だるみする時期になるので要注意です。
慣れれば慣れるほど、なんとなくこなせるようになってきます。
常に新鮮な気持ちと少しの緊張感をもって何事にも取り組むように。
そして、慣れてきたらすることはただ一つ。
さらなる高みを目指すことです。
今一度自分の勉強姿勢を振り返ってください。
初心に戻って密度の濃い日々を過ごしましょう!!
今日もブログを読んで下さりありがとうございました。
明日のブログは森担任助手です!
お楽しみに!!!
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市川駅前校 担任助手 児島里奈