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2019年 5月 27日 未来を描く
こんにちは!
明治大学文学部文学科の森優翔です!
最近暑くなりましたが、このブログも熱く書いていきたいと思います。
〜担任助手紹介〜
テーマ:担任助手の夢・志
初めに、自分の夢を語るということはとても素晴らしいことです。夢を宣言するわけですから、自分がやらなければという使命感が生まれます。そして何より、夢を応援してくれる多くの人たちと出会うことができます。何かしらの手助けを受けることもあるでしょう。夢を語ることは、夢を叶えるための第一歩なのです。
そんな私の夢は、高校教師になることです!
(最近は大学院まで行こうかなとも思っていますが。)
昔から何かを教える(語る)ことが好きな方でした。加えて、英語を学ぶことも好きです。この二つを同時に叶えられるのは何かと考えたら、先生という夢が出てきました。単純な決め方です。それでも立派な夢です。
夢の価値は一律だと思います。もちろん例外もありますが、その人が本気で叶えたいと思っているなら、他人の評価は関係ありません。とても素晴らしい夢です。そういう意味で夢の価値は一律です。
夢は職業だけとは限らない話をしたいのですが、それはまたの機会にしたいと思います。
今回は、夢の深堀についてです。皆さんは自分の夢をどこまで具体的に描いているでしょうか?ここで大事なのは、“描く”ということです。先ほどの私の夢は高校教師だということをお話ししました。この段階では“描け”ていません。“見て”いるだけです。
文学部だからこういうことを言ってるわけではありません。とても大事なことなんですよ!
メリットその1
夢が具体的に描けると今まで漠然としていたものが、とても身近に感じられるようになると思います。夢の一番怖いところは、その大きさ故に挫折したり、諦めたりしてしまうこともあります。ただそれが身近に感じられれば、挫折はしても諦めることはなくなると思います。
メリットその2
今後の活動が変わっていくと思います。どういうことかと言いますと、やらなきゃいけないこと・自分に足りないことが明確になるということです。例えば僕の場合、“生徒に英語を教えるがどうせ教えるら、英語を楽しいと思ってもらう・受験で英語を武器にしてもらう・森先生に英語を教えてもらってよかったと言ってもらう”という具体的なことがあります。このためには、英語の高い知識・厚い信頼・授業の進め方の工夫が必要になってきます。信頼・授業の工夫は今は出来ませんが、高い英語の知識は今から始められますし、今から始めないと間に合いません。先ずは大学での授業を大切にしていきたいと思います。
どうでしたか?夢を描くことの素晴らしさが伝わったでしょうか。今から全てを具体的にするのは難しいとは思いますが、少しずつでも描いてみてください。きっと、人生の道しるべになると思いますよ!
〜追記〜
今回“あつい”と読む感じを三種類使いました。文学部的工夫、お楽しみ頂けましたか?
明日のブログは、杉原担任助手です!
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 森優翔