ブログ
2022年 6月 9日 模試の前にやっておきたいこと
こんにちは!お茶の水女子大学理学部情報科学科1年の荒木です。
最近眠くてしょうがないです。高2の頃から眠気対策でコーヒーをよく飲んでいたのですが、大学生にもなったし!せっかくなのでエナジードリンクを飲んでみました。パッケージがカッコイイのでZONeが好きなのですがコンビニになかったのでMonsterのピンクで代用。しっかり飲んでいざ勉強!と思ったら普通に寝ちゃいました。健康に悪いのでエナドリは控えましょう。
6/12に全国統一高校生テストがありますね!この模試は夏休み前最後の共通テスト型の模試として非常に重要な模試となっております。なぜだかわかりますか?
受験生にとって夏休みがどれほど重要な期間か、皆さんはなんとなく知っているのではないでしょうか。夏休みという長期休暇を利用して、全国の受験生たちは苦手分野の克服、応用問題への着手、基礎の固めなおしなど、全力で勉強に取り組みます。そんな夏休みを乗り越えて実力を磨きなおした自分との比較をするのに今回の模試はぴったりだと思いませんか?
というわけで、今回の模試は今の実力の記録として有効活用してほしいです!今回に限らず、模試は自分の学力の確認として利用してください。どの分野が苦手で、これからどのような対策をしていかなくちゃいけないのかなど、これからの学習に役立てていってください。
そこで、そんな模試を前に今はどのように過ごせば良いのか。
私がこの時期に重要視していたのは
・問題集で苦手分野の補強
・大問別演習
・共通テスト演習
の3つです。今回は大問別演習と共通テスト演習について触れたいと思います。
①大問別演習
共通テストの問題って特殊ですよね。特に今年の数学は文章量が多くて話題にもなりました。私は数学で点を取るのが苦手だったので、大問別演習で毎日何かしらの単元を1回分解くことを課題にしてました。問題の誘導の乗り方のコツが掴めるので、同じように悩んでいる人は是非やってみてください。受験期直前は古文と漢文を毎日交互に解いていました。共通テスト本番前までずっと役に立つコンテンツなので積極的に利用してほしいなと思います!!!
②共通テスト演習
模試前に共通テストを全科目1年分受けておくことをオススメします。一通りやっておくことで
・時間配分の感覚が掴める(特に英語!!!!)
・問題量に慣れる
・現状での自分の課題が見つかる
などの効果が得られます。これをやるだけでも模試を受けるのに対する不安や緊張が和らぐのではないのかなと思います。模試まで残り1週間もありませんが、是非取り組んでみてください!!
最後に、模試の前日は消化にいいものを食べて、夜更かしせずに寝てください。「腹痛で最後まで解けませんでした」「リーディングで眠くなっちゃって…」というのは勿体無いですからね…。ちなみに私はどちらも経験しています。受験が終わるまでは体調管理には十分に注意を払いましょう………
明日のブログは山本さんです!お楽しみに!
***各種申込は以下のバナーをクリック!***
★☆★現役合格実績の秘訣を知ろう!★☆★
★☆★今の自分の位置を知ろう!得意科目・苦手科目を明確にしよう!★☆★
★☆★東進の実力講師の授業を1コマ体験!★☆★
★☆★志望校、将来の夢、定期試験対策、なんでも相談に乗ります!★☆★
***勉強スペースや校舎イベントの詳細はこちら!***
市川駅前校 担任助手 荒木理香子