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2020年 2月 21日 環境
こんにちは!明治大学文学部文学科の森優翔です。2月も後半です。もう少しで季節も含め、色々と変わり始めますね。皆さんは4月にどんな春を迎えているでしょうか。とても楽しみです。
さて、今回のテーマは何ですが… 前回の僕のブログでもお話したように、今月はテーマがありません。なので今回も僕がテーマを決めるわけです。今回は少し気が早い気もしますが、受験終了後のお話をしたいと思います。
徐々に結果が出てき始めて、嬉しい人も悲しい人もいると思います。4月の皆さんの新たな場所はどこになりそうでしょうか。
希望がかなった人は、ぜひその場所で活躍してほしいと思います。大学生活は時間があり、あっという間でもあります。よくある話ではありますが、大学は自分から行動しないと何も得られません。高校よりも休みの期間が長かったり、お金にも余裕があると思います。そのはずなのに、何もしたくないと思ってしまうことが(僕は)とてもあります。家から出るのが億劫だ、行きたい場所・したいことがないなど。マイナスな感情が自分の行動心をダメにしてしまいます。東進に来る以外は、家でテレビを見るかゲームをして一日を終えます。友達とやるゲームはとても楽しいですが、せっかくの長期休みなので何か残したいと思う自分もいます。最近、僕は某テレビ番組を見ました。好きな女優さんが出ていたので見たのですが、その番組はそのゲストが行きたい場所に行くというものでした。そこでその女優さんが色々なことを体験して新たな感覚を得ていたのですが、その時に「旅っていいなぁ」と思いました。僕はそれでもあまり行くぞとはなっていませんが、皆さんはやることがなければ旅をするとよいかと思います。普段感じたことのないものを是非感じて、今後に活かしてみてはいかがでしょうか。
希望がかなわなかった人は、決断をしなければなりません。もう一度戦うのか、希望とは違うけれどその場所で努力するのか。ありがちな話ですが、場所がどこであろうと努力をするのは自分ですし、自分次第で夢は形を変えど叶う気がします。僕も希望とは違う場所で過ごしています。それでも、その場所になってしまったが故に違うチャンスをものにできる機会を得ました。だからこそ、そのチャンスまでの過程が変わりますし、結果的に同じような夢を叶えられる気がしています。場所が変われば、できることも変わります。そしてできることが変わることが、必ずしも悪いこととは限りません。自分で機会を見つけ出せば、大差なく大学生活を送れると思います。
「選ぶことは、捨てること」選択肢の中から自分に不利益のあるものを捨てれば、おのずと自分に利益が必ず訪れます。あとは、自分がその時に合った気を選べばいいのです。大学に行くことに不利益はありません。そこには利益ある選択肢しかないのですから、上手く選べば場所は関係ないことになります。
The 文系ながら、大学で生態学の授業を一年受けていました。そこで学んだのは、生物は環境に適応できるように進化し、適した環境で生活をします。そによって見た目も大きく変わるものもあります。受験的進化論があるとすれば、皆さんは進化しなければなりません。次の居場所がどこであれ、そこに適応できなければ淘汰されてしまします。環境に適応(=進化)できれば、皆さんは環境の変化に適応できた人になりますし、そこは皆さんにとって過ごしやすい環境になります。辛い感情もいつかは思い出になりますし、時間は過ぎ去ってしまいます。是非、自分の場所を選び取ってほしいと思います。失敗も、いつかの思い出にできるほどの努力をしてほしいと思います。
明日のブログは、鈴木正真担任助手です。お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 森優翔