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2022年 6月 27日 積み重ねよう
どうも
担任助手2年の古谷です。
高校生の皆さんはそろそろ期末テストですかね。対策は順調でしょうか。そんな私も来週には学期末の考査が控えてます。大学のテストはもう何回も受けていますが中々慣れません。高校の時とは難易度と重みが違うので…
もちろん私もテストを頑張るので、高校生の皆さんもテスト対策を頑張ってください!
さて、ブログのテーマに移って行こうと思うのですが、今回は自由テーマとなっています。自由って難しいですよね
。小学生の時の自由研究とかテーマ決めに時間かかってた記憶あります。
というわけで今回は私の現役時代の得意科目である
【英語(リーディング)】
について書いていきます。
実は現役時代一番の得意科目でした。これをいうと大体の人に意外と言われます。なんか心外です。
得意不得意が大きく分かれる科目だと思いますが、苦手な人に聞きます。
長文にちゃんと触れていますか?
理系だったら数学や理科、文系だったら歴史科目などに目が向きすぎてませんか?最近話を聞いていると、全く触れていないという方もチラホラ見受けられました。単語や熟語は毎日やっているという話も聞きます。それももちろん大事ですが、一番触れるべきが長文です。
英語というのは誤魔化しがききません。毎日触れていないとすぐに長文を読む能力は衰えます。長文を読めるようになるために単語や熟語を勉強するのに、それらを使う練習をしなければ意味がないのはわかってもらえると思います。今井先生や安河内先生も良く話していますが音読はとても効果的です。問題を解かなくても毎日音読で長文に触れてみてください。今から2カ月毎日やれば、次の模試までに大量の英文を読むことが出来ます。
音読の流れですが、
初見:まず自分なりに構文をとり、文章を訳す
精読:解説を見ながら構文を取り直す、訳に目を通す
音読:構文を理解した文章を音読する(最低5回)
という感じでやれればOKです。英語が苦手という高校生の話を聞いていると、受講をしても、単語や熟語の確認のみで復習を終えている方がほとんどです。それでは復習を終えたとは言えず、正直受講して時間を無駄にしています。
適切に成績を伸ばしたければ適切な学習が必要です。もちろん音読が唯一の答えではありませんが一つの答えではあります。
去年の市川駅前校の生徒で2カ月でリーディングを30点以上伸ばした生徒もいました。リーディングを伸ばしたい方は是非試してみてください。
それでは
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市川駅前校 担任助手 古谷颯真