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2020年 3月 13日 第一志望校に受かるための秘訣
こんにちは!
明治大学農学部2年の伊藤です!
~これから大学生になるみなさんへ~
まずは①大学生になれることに感謝して下さい。
みなさんがここまで来るにはたくさんの方々にお世話になってきたはずです。
改めて「ありがとう」を伝えることって大切だな私は思っています。
人への感謝にもなるし、もっと頑張らないと!
と決意が改まることになるので。
そのあとは②行動に移すことです。
大学生は自由度がかなり高くなります。
もう大人ですよ。
選択は自由で自分次第になります。
だからこそたくさんの情報を得て、自分に合うものを見つけてみてください。
自分の好きな事や得意な事や自分の良さをより高める活動をたくさんやってみてください。
将来への糧になると思います。
大学に入ってからもみなさんの成長に期待しています!
今までの様に身近では見届けられませんが、
各々で良い報告を待っています!
さて!本日は、
第一志望校に受かる人の秘訣をお教えしたいと思います。
2年間、2回の受験を担任助手として見てきた上で、
こんな人が受かるなと思っていたことを4つ書きました!
参考にしてくだされば嬉しいです。
第一志望に受かる人の特徴 ①
自分で計画が立てられる
受かるひとは今の自分に何が足りないのか、それを補完するためには何をどのくらいすれば良いのかが自分でわかっています。
だから、模試で何点取るべきなのか、そのために今月何をすべきか、今週何をすべきか、今日何をすべきかが明確です。
自分で目標を立て、それに対する学習計画を立てたれ、それに向けて努力することができるひとは受かります。
これは、私が一番重要だと考える特徴です。
第一志望に受かる人の特徴 ②
無駄な時間が一ミリもない
受かる人には無駄な時間が全くありません。
よくおしゃべりをしている人が見られます。休憩時間で気分転換しているとか、問題の出し合いをしているとか、集中できないから休憩していますとか。
休憩して切り替えれるからよいとか、問題を出し合うことで一人で覚えるより効率的だからよいとか、そういうことではないのです。
大切な友達と過ごす時間ですら惜しいから教室にこもるんだ!と、思えるくらい本気で勉強に向き合えているか?が試されているのです。
第一志望に受かる人の特徴 ③
誰が見ても受かると思われる努力をしている
自分が一番努力している!と思っている程度では実は足りません。
努力とは主観的に判断するだけではなく、客観的にも判断されるべきです。
誰もがこの子は受かるだろうと思われるということは、少なくとも周りの受験生よりは頑張れているということになります。
主観的にも客観的にも受かると思われる生徒こそ、受かる確率が高いと思います。
第一志望に受かる人の特徴 ④
素直である
自分のやり方があるから、他人の意見は聞かない。
説明会なんて毎回同じ内容だからでなくて良い。HRなんて尚更、そんな時間あったら単語覚えるよ。そんな受験生をわたしはよく見ます。
わたしは、とりあえずアドバイスをもらったことは一回聞いてみるのが効率的なのではと思います。
一度、他人の意見を受け入れたり、説明会に出てみたりして、そこから活用するのかしないのかを考えればよい。
自分のやり方で突き進んで、間違った方向に行ってしまうよりも、一度受け入れることにより、たくさんのことを吸収できて、近道にもなるのです。
また、聞き入れたことで、新しい発見があったり、もしかしたらそれが人生において大きな転換点になるかもしれないのです。
いかがだったでしょうか?
実際に私が受験勉強する時に意識していたこともあれば、無意識にしていたこともあります。
一度にたくさんの新しいことをたくさんやろうとしても難しいです。
だからこそ1つでも今の3月から意識してみてください!
本日も市川駅前校のブログを読んでいただきありがとうございました。
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市川駅前校 担任助手 伊藤誠人