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2021年 5月 27日 自分えらいなって思うこと

こんにちは!

青山学院大学経営学部経営学科4年の川森大輝です!

 

最近は梅雨手前の最後の晴れ間というような感じがしますね。梅雨こそ最低最悪の時期だと思っているので、私としては非常に難儀な時期が到来するので非常に不快です。雨はみなさん好きですか?私は嫌いです。濡れたくないからです。傘を持ち歩きたくないからです。雨に濡れると服が変なにおいになるからです。鬱になるからです。まあ、雨が降らなければ、都市圏の水道網に水不足という大変なことが起こったり、不作に繋がったりすると思うので、雨は大切だとは思いますけど。雨が好きな方っていらっしゃるのでしょうか?私は出会ったことが無いのでわかりませんが、もし雨を楽しめる秘訣があればぜひ教えてください。ぜひ、ディベートをさせてください!

 

さて、受験時代のモチベーションの保ち方を書こうと思います。タイトルが気持ち悪くてすみません。

受験時代は非常に楽しかったという記憶があります。なので、モチベーションもなにも、勉強しよーみたいなノリでできていたので何とも言えないのですが、どうしてそうだったのかということを書きます。

私は、非常に出来の悪い生徒でした。高校3年生の夏までは部活との両立という面に逃避し点数が上がらないことから目を背けていました。それでも、勉強は高校3年生になる手前あたりからしっかりと取り組むようになりました。その時、なぜ勉強をするようになったのかということなのですが、それは自分にうぬぼれたからです。私は、高校時代に日本史以外の定期テスト勉強を真面目にやったことさえなく成績なんて見せられたもんじゃありません。そういった高校生だったのに、勉強を自分はしているんだと思うことだけで、自分えらい!と思えたのです。そんなえらい自分がいたので、勉強をやる気になったわけです。

そして、点数が上がってきました。底辺から始めているので上がるに決まっているのですが、そこが面白く自分のやっていること点数に繋がると思うとたのしくなってきました。そういった観点で日々の勉強をしっかりとやるようになるのですが、人よりも勉強をしているという感覚が自分の中ですごく気分が良かったのでそこを意識すると不思議と勉強できました。朝礼の1時間半前から学校で勉強をしたり、東進で夏休みに朝登校を欠かさなかったのは自分1人だけだったということがあったり、自己肯定感を勉強をすることであげていました。これが、自分にとってのモチベーションの保ち方だったのではないかなと思います。

人より優れている自分という姿を自己で作り上げることが秘訣かもしれません。ただ、これはモチベーション維持のための秘訣であって受験勉強の秘訣ではありません。受験勉強はただ勉強するだけでは絶対に志望校には進学することができないということを痛感したので、そういった方法で勉強をするとか、どういった意図でその勉強をするのか、といったベクトルが必ず志望校に向いているかを常に考えることが大切です!

モチベーションがなくなってしまったら、ぜひ相談しに来てください!絶対に前向きにさせることができる担任助手がたくさんいるのが市川駅前校です!一緒に頑張りましょう!

 

今日も市川駅前校ブログを読んでいただきありがとうございます。

明日のブログは杉尾担任助手です!

お楽しみに!

 

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市川駅前校 担任助手 川森大輝

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