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2018年 8月 12日 自分に合った勉強法を!!
こんにちは!
星薬科大学薬学部薬学科一年の野村美月です。
私は幼稚園からずっと好きで書道をやっていて
馬の毛、羊の毛、ウサギの毛、イタチの毛、、、など様々な毛から作られた筆を使って字を書いてきたわけなんですが
先日はじめて孔雀(クジャク)の羽の筆を使いました!!!
すごく楽しくて気づいたら4時間くらい書いちゃいました。
とっても面白い線が出るんです!
どうですか?
と私の話は置いておいて、、、
夏も半分以上が過ぎましたね。
夏が終わりに近づくにつれだんだん過去問を利用しはじめる人が増えてくるかもしれないんですが、
過去問を解くことの意味は逐一考えてください。
例えば、自分の受ける大学の過去問を解くのなら
それにより問題を分析することに最大の意義がありますよね。
(昨日のブログで岩瀬担任助手が細かく書いてくれているので読んで下さい!)
また、
私も最終的にはそうでしたが、
自分の受けない大学の過去問を問題演習のために使う場合もあります。同じ過去問を使う勉強でも、前者とは目的が異なります。
ただ、これは基礎が固まっていない人がやるべき勉強ではないでしょう。
私は去年の夏休み過去問演習もやっていたのですが、
勉強することが作業化しかけていました。
担任助手の人にアドバイスを受けて、
せっかく時間をとって過去問をやるのなら、
それを分析すること:入試本番の時にこの問題をどのように解いていくのか、二月にこの問題を解けるようになるためには何をすべきなのかをしっかり考えること
をしないと時間の無駄だと気づきました。
また、問題集も完全にやりきれていなかった自分が問題演習として過去問を使うべきではないということにも気づきました。
これって意外と!意識してみないと気が付かないことなんです。
勉強法は人によって違います。
他の人が自分と違った勉強をしているからといって焦らずに自分に合った勉強を進めましょう。
過去問の話をしましたが、
全ての勉強においてそうです。
何の意味があって、なぜ自分がその勉強をするのか
本当に今のその勉強をすべきなのか
を常に考えるようにしてください。
それを理解する前に勉強を進めてしまい、
間違った方向に進んでしまっている人がいると思ったので念をおしておきます。
自分にとってベストな勉強を見つけましょう!
わからなくなったときには担任助手に相談してください!
最大限協力しますので
絶対に後悔の無い夏にしましょう!!!
明日のブログは現在インターンの活動で忙しそうにしているつっちーこと土田担任助手です!
おたのしみに!
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市川駅前校 担任助手 野村美月