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2020年 3月 10日 自責にする
こんにちは!立教大学社会学部メディア社会学科1年の信濃拓実です!
今回は、心構えについて書いていきます。受験を終えた人も、これから受験の1.2年生も確認しておくと良いと思います!
結論からいうと、
自己責任に出来る人は強い
ということです!
「なにかを出来ない時に自分が何を思うか」です。予備校なので勉強にたとえると、週20コマ受講しなければいけないといったときに、「部活が忙しいから」「定期テストがあるから」「復習が追いつかないから」など、出来ないかもしれない理由は沢山あると思います。特に1番多いのは、定期テスト期間に受講を減らすことだと思います。たしかにそれは間違いではなく、事実です。しかし、捉え方としてはあまりよくないかなと思います。
なぜなら、それらの理由は全て「他責」=他のもののせいにしているからです。その捉え方だと言葉の裏返しで「自分は悪くない」と思っています。その場合、自分自身が変わることはなく、成長もないです。
逆に、あらゆることを自分の責任に出来る人は本当に強いです。何かが出来ないとき、自分が悪いと捉えると、次はこうしようとか変わろうとすることが出来ます。これは、自分は悪くないと思ってる人には決して出来ません。何事も自分のせいにして、自分を変えていこうという姿勢がある人は、行動の量も質も明らかに高くなります。
最も大事なことは行動であるということは、多くの人が言っているのでわかっていると思いますが、こういう内面での捉え方でも行動がしやすくなります。その結果、合格や成功が手に入ると思います。
人や環境に文句を言う前に、「もしかしたら自分に責任があるかもしれない」と捉え直してみてください!どんどん自分自身が成長していきます。
偉そうに言っている自分も完璧に出来ているわけではありません。全てを自責にして自己研鑽するという考え方はかなりストイックです。大人でもつい他の人の不満などを言ってしまう人がいると思います。
だからこそ学生のうちから意識することで、結果を出せて、信頼される人に近づくことができます。
自分の責任にする
一見ネガティブに聞こえますが、自分の責任にすることで積極的に自分を変えようとする、とてもプラスな捉え方です。
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市川駅前校 担任助手 信濃拓実