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2019年 11月 5日 遅いなんてことはない
こんにちは!
明治大学農学部2年の伊藤誠人です!
~大学で好きな授業~
私の好きな授業は、”植物保護学概論”という授業です。
農作物を育てる時や自然を守っていくときの天敵は植物病や害虫の存在です。”植物保護学概論”はその原因と対策について考える授業です。
先日は、稲の葉や茎を食い荒らす「イナゴ」と呼ばれる昆虫の勉強をして、先生がイナゴの佃煮を買ってきてくれてみんなで食べました。(笑)
美味しかったです!(写真は、虫が嫌いな人のために載せません)
農学部と言われてみなさんがイメージするのは、農家さんになるための勉強や野菜の勉強だけと思われている人も多くいるかと思います。
そうではなくて、植物や動物の生態系のことや、環境や土地利用に関わるような物理的な内容も勉強したりしています!
3年からの研究室選択のために、たくさんの情報や自分のやりたいことを見つけて将来に繋げていければいいなと思います!
さて、本題に入りたいと思います!
先日、全国統一高校生テストがありましたね。
結果はいかがだったでしょうか?
点数が伸びたり、勉強の成果が出たした人は素晴らしいですね!
今の結果に満足しないで、最後まで走り続けましょう!
今回は思ったような結果がでなかった人に向けてのお話です。
まず、点数は忘れましょう。
今までの振り返りです!
3・4か月のすべてがこの模試の結果に表れているのではないでしょうか。
隙間時間はスマホを見ていたり、
なかなか集中できないからといって勉強量を減らしたり、
この単元は苦手だなぁと思いつつ模試までずるずる引きづってきたり、
すぐ友達と話したりしてしまったり、
受験生としての姿勢ってそれで正しいんですか?
自分の意識や行動を変えないと、一向に点数は伸びていきません。
次に、なぜその問題が解けなかったのかを考えてみましょう!
この時期にありがちなのは、基礎や基本が抜けていて大幅な点数アップにつながっていない場合が多かったりします。
英語であれば、単語・熟語・文法が不十分のまま長文演習しても高得点は取れません。
私はそれをセンター試験の本番が終わってから気が付きました。
今まではやっているつもりで満足していたけど、もっとちゃんと覚えたら点数取れるようになるのかもしれないと!
そこから英単語1800や上級英単語は毎日多めに時間を取って再完修していました。
基礎基本の勉強は遅いなんてことはないです!
自分に足りない勉強こそが正義だと思います。
これからの3ヵ月は自分との勝負です。
どれだけ自分だけの勉強方法を徹底できるかで大きく結果は変わると思います!
自分を信じて勉強に取り組んでいって下さい!
第一志望校絶対合格しましょうね!
本日も市川駅前校のブログを読んでいただきありがとうございました。
明日のブログは川森担任助手です!
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 伊藤誠人