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2018年 8月 11日 過去問とは
こんにちは!東京工業大学1類の岩瀬篤広です!
なんと自分にも‥‥夏休みがやってきました!!
遅いですよね‥‥。
今年の夏は英語と数学を勉強します!
残りの夏休み一緒に頑張りましょう!
今日話していきたいのは第一志望の過去問についてです。
夏休み明けから解けるといいですが、もう早い人はもう解き始めているかもしれません。
過去問演習は合否に直結してくるほど重要です。それでもただ解くだけでは意味がありません。
まず過去問を解く意義について理解しましょう。一つめは入試本番と似た難易度の問題演習により実力をつける。
二つ目は入試本番を意識した時間配分の練習。この二つが主となります。
そして過去問の使い方についてです。
まずは時間を測って問題を解きましょう!
多分そんなに解けないと思います。(余裕で解けるならもうその時点で受かります笑)
それでも時間内は出来る限り粘りましょう!!分からない問題は時間内にトライアンドエラーを繰り返してください。
実際の入試でも見たことない問題が出題されます。だからこのトライアンドエラーの練習が重要になります。
次に時間内に少しでも多く点を取ることを意識しましょう。解けない問題で止まることがないようにしてください。
そして解き終わったら解答と照らし合わせましょう。英語の英作文、国語の記述、数学の記述などは学校の先生などに添削してもらうのがオススメです。
そして必ず比例計算でいいので点数を出してください。
そうしたら復習に入ります。まずは合格最低点の点数と自分の点数を比べてください。
合格と今の現状のギャップがはっきりわかります。そしてそれを埋めるためにどこで点を取れたか、取るかを考えましょう。
そして普通の問題集と同じように解説を読んで、解き直しをしてください。
もし解説を読んでもその解説がほとんどわからなかったりしたら過去問に入るのは早いかもしれません。
そうしたら他の問題集などで演習を積んでください。
そして解説を読んで、解きなおしをしたらできなかった分野を他の問題集を用いてさらに演習を積んでください!
過去問は重要ですが、過去問だけだと問題の出題の傾向に偏りが出てきてしまいます。だから過去問をやりつつ他の問題集もこなしてください。
今日は過去問の話をしましたがまだ基礎が固まってない人はまず夏休み中に固めましょう!
まだ時間はあります!!間に合います!!
8月も半分くらい過ぎようとしていますが、残りの時間を後悔の無いようにに過ごしてください!!!
明日のブログは野村担任助手です。
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市川駅前校 担任助手 岩瀬篤広