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2021年 7月 1日 過去問について
こんにちは!立教大学法学部国際的ビジネス学科の木村百花です。
梅雨も明けてもうすぐ7月になりますね??
今年は暑さも長引くそうで体調の管理には気をつけましょう!
今回お話しすることは、大学の過去問の大切さです。
受験生の皆さんは徐々に計画を立てて、共通テストや第一志望の過去問に手をつけ始めているのではないでしょうか!
過去問を解く事でまず自分の実力がわかります。
苦手な教科、苦手な問題など自分の弱点や、その時点での自分の実力を知ることができます。
どの教科を強みに伸ばしていけるかが合格への大事な近道になるので、効率的に勉強を進めるためにも今の自分に何が足りないかを見極める必要があります。
私は立教大学の過去問を1年間で15年分ほど解き、受験生の時期に伸び悩んでいた世界史の勉強法を立教大学の問題方式に沿って勉強を始めたところ、過去問で7.8割を安定して取れるようになりました。
ここで注意しなければいけないのが第一志望の過去問にだけ絞って勉強してしまうと、他の大学の問題方式に通用しないために受験に失敗してしまう恐れもあります。
受験生の方は第二志望、第三志望の過去問にも目を通し記述力、思考力、応用力や知識量何が必要なのか優先順位を考えて取り組みましょう!
そして、過去問を解く上で問題の傾向を捉えることが重要です。
例えば英語について考えると、英作文があるのか、文保問題で点を取るべきなのか、時間に余裕はあるのかなどできるだけ多くの過去問に挑戦することで傾向をつかめば、出そうな範囲を絞り重点的に対策することが可能です。
過去問を始めるタイミングとしては、受験勉強の進み具合をみながら早めに取り組み始めると良いです。
何年もの過去問を解くうちに、見たことある問題が出てくる事も稀にあるため、ノートに間違えたところや弱点などまとめておく事もお勧めです!
受験生の方にとっては勝負の夏?
自分の限界を決めつけずに最後まで頑張りきりましょう!!!
明日のブログは齋藤担任助手です。お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 木村百花