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2020年 11月 11日 頑張り切れるか
こんにちは!
埼玉大学教育学部学校教育教員養成課程小学校コースの池田周登です。
今日は11月11日、あの有名な棒状のお菓子の日ですね。
ほかにもチンアナゴの日だったり、靴下の日だったり様々な記念日がありました。
興味とお時間がありましたら調べてみたら面白いと思います。
さて余談はこれくらいにして
本日は共通テストを約二か月後に控えた受験生、本番レベル模試が約二か月後にある高1.2生のみなさんに
ある番組で東進ハイスクールの講師である林修先生がおしゃっていたお話を送りたいと思います。
この話は林先生が試験一か月前の生徒に必ず話す話だそうですが
東進の最後の共通テスト型模試(12/13)の約一か月前である今日のブログにて伝えさせていただきます。
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この1ヶ月、頑張ろうが頑張らなかろうが私たちには関係ない。しかし、この1ヶ月は皆さんの人生を大きく左右する大きな1ヶ月である。
この1ヶ月頑張って受かる人もいれば残念ながら落ちる人もいる。
頑張らなかったのにも関わらず受かる人もいれば、そのまま落ちてしまう人もいる。
問題は受かったけど最後の1ヶ月頑張れなかった人、ラスト頑張れずに落ちてしまった人である。
そして、その4つのどれに当てはまるかはみなさんの自由である。
ひと月頑張れることは実はすごいこと。
1ヶ月頑張れる人は1年頑張れる。
1年頑張れた人は10年頑張れる。
10年頑張れる人は一生頑張ることの出来る人である。
「俺はひと月頑張れるぞ」という自信を持ってこの先の人生、生きていくことが大事だ。
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もちろん林先生がおしゃっている「頑張る」の定義は分かりませんし、
人生を左右するその一か月の頑張りはなにも勉強だけではなくスポーツ選手を目指している人はスポーツであるように人によって違うものだとおしゃっていました。
担任助手として働かせてもらっている以上みなさんの第一志望合格という結果は最も願っていることであり、そのために働かせていただいております。
しかし、受験結果の良し悪しだけではなく、受験を終えて自分自身を認めてあげられるほどの努力をこの時期にしていることも私は重要だと考えています。
受験を終えたみなさんは今のみなさんの努力を見て何を思うでしょうか。
少し考えて残りの日々を送ってください。
本日も東進ハイスクール市川駅前校のブログを読んでくださりありがとうございました。
明日は古川担任助手です。お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 池田周登