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2020年 2月 1日 英語だけじゃない!数学も。
こんにちは。横浜国立大学都市科学部環境リスク共生学科1年の相川凜太朗です。
2月に入りました!(すでに一部始まってますが)私立大学の入試がついに始まったという感じがします。
東洋大学、順天堂大学、芝浦工業大学などが今日ですね。
ちなみに自分の最初の受験は2/4の東京理科大学でした。最初の受験はものすごく緊張したのを覚えています。
今日受験される方は落ち着いて頑張ってほしいです!!
テーマは受験当日の体験についてです。
自分は国公立大学の入試で電車が大幅に遅延しました。乗って次の駅でトラブルが起こりました。すぐ動くかなと思いましたが40分ほどそのままで、ドアも開かないファンも回らないで息するのも苦しいくらいでした。
間に合わなくて受験できないのかなとよぎったりもして大学に問い合わせたくらいです。平日の朝なので満員で参考書をみる等はできず、間に合ったものの到着してすぐ最初の試験で全く勉強できないまま本番を迎えたのを覚えています。
あの時の焦り具合は夏休みの宿題が終わらないときのレベルとは比べ物にならないです。
お得情報でもなんでもないですが忘れられない体験だったのでこれにしました。(笑)
さて先ほども書きましたが2月に入りました。国公立大学入試までおよそ3週間、早稲田大学、慶應大学の入試まで約2週間となりました。
みなさんの第一志望の大学入試まであと何日でしょうか??
1週間をきっている方もいると思います。あともう少しで受験も終わりなわけで、みなさんの来年度からの生活さらにいえば4年間どうなるかが決まってくるわけです。ラストスパートかけていきましょう。
今日は数学の重要性について少し書いてみようと思います。
文系学部でも数学が必要になっている現在の大学受験の様子を見てみます。
例えば経済系の学部では慶應大学、早稲田大学、上智大学などで数学を使った受験があります。さらに慶應大学の経済学部では募集人数が社会を使った受験210人に対して数学を使った受験は420人と2倍になっています。
他にも理系のトップともいえる東京工業大学は750点のうち300点が数学と半分近く数学が占めていて数学に力を入れているのがわかります。
また一橋大学ではほとんどの学部で数学が英語とならんで配点の占める割合が一番高く、後期にもなると試験科目が数学と英語のみ(配点の占める割合も同じ)になり国語も社会も使わなくなります。
それだけ数学が重要視されているのです。英語に負けず劣らず大事だということがよくわかります。
数学はⅠA、ⅡB理系ならⅢまでとかなりボリュームがあって避けてきたという人も少なくないと思います。
でもできるようになってくると楽しいと感じられる一番の科目です。
大袈裟かもしれないですが自分の新たな可能性を見つけるチャンスです。
簡単なものからで全然かまわないですから是非積極的に取り組んでほしいなと思います。
読んでいただきありがとうございました。
明日のブログは同じ理系仲間の鈴木正真担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 相川凜太朗