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2020年 10月 29日 6つの理由
こんにちは!
明治大学農学部3年の伊藤誠人です!
全国統一高校生テストお疲れ様でした!
この10月の全国統一高校生テストは、受験時代の私も失敗をしてしまい、大変悩んだ時期でした。
ただ、周りに助けれながらも、幸せなことに第一志望校に合格することができました。
その理由を思い出しながら、今回は話していきたいと思います。
残す模試もわずかになってきた受験生にも、
これから頑張る低学年(高2以下)にも読んでいただけたらと思います!
なにか参考になるものがあれば嬉しいです。
その1・・・勉強は量と質の掛け算
これは勉強ができる人が誰しも思いつくことなのかなと思います。
たくさんの勉強をいきなり始めて、頭に入っていなければ意味がない
ただ、勉強の量を落とすとやるべき勉強ができない
これが受験の一番簡単なようで一番難しい問題です。
私はどちらかというと量はできる人だったので、質の部分を補うのにかなり時間がかかりました。
たくさん先輩や先生や友達に聴いたり参考にしながら、自分ならどうやってやろうかなと考えていました。
その2・・・勉強で自信を持つときは3つ以上の理由を言えるとき
これは私なりの基準ですが、1つの模試で点数が上がるだけで浮かれないことを決めていました。
イメージは必殺技みたいな感じですね。
いつでもどんなときでも扱えて敵を倒すことができる
勉強でも同じです。
この分野の勉強はどんなパターン問題でも正解することができるようになってから自信を持つようにしてきました。
この考えを持つことで慎重かつ確実に勉強のスキルは高まっていったと思います。
その3・・・周りへの感謝
勉強のモチベーションが下がってしまったときは、必ず家族のことを思い出していました。
予備校も簡単に入れるものでもないし、まして受験自体も当たり前じゃないご時世で、
仕事をしながら養ってくれていた両親には本当に感謝していました。
他にも、先ほどのライバルであったり、私を担当してくださった担任助手の先生にも心から感謝しています。
周りからのたくさんの力を借りて合格できたのかとも思います。
(帰ったら親御さんに一言感謝の言葉を伝えてみてくださいね)
その4・・・決めたことをやりきる力
点数を上げるために、合格するために、必要なことは全部やりきったと言い切れると思います。
一か月でやること・一週間でやること・一日でやること・今やることを必ずやりきって下さい。
やらないと合格できないなら、やるしかない。
言い訳なんて論外です。
自分自身を追い込んで勉強していました。
その5・・・努力は必ず報われる
どんなに受験の結果が悪かろうとも、
今しかできない受験勉強を一生懸命したら、
それが受験の結果どうこうではなく、
いずれ絶対に努力は報われると思っていました。
この考えを持てたことで、変な恐怖心なく受験当日を迎えられたかなと思います。
だからこそ、今を全力で過ごそうと思いました。
その6・・・勉強を楽しむ
何事も楽しくないと続かないし、成果も上がりません。
点数が伸びた時はもちろん、点数が下がっても、
「今でよかった・本番前に苦手を知れてよかった」
と、とにかくプラス思考で物事をとらえていました。
苦手だった英語も、できるようになってくるとだんだん楽しくなってくるものです。
受験勉強を貪欲に楽しんでください!
いかかだったでしょうか?
第一志望校に合格することは、何か1つに拘るだけではなく、
たくさんの力や意識化の中でしか生まれないものだと感じました。
偉そうにべらべら語ってきましたが、1つでも参考になれば嬉しいです。
明るい未来を描きながら残り少ない受験勉強を頑張りましょう!
本日も市川駅前校のブログを読んでいただきありがとうございました。