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2018年 8月 29日 8月模試を終えて。
こんにちは!青山学院大学法学部の山田花恋です。
突然ですが、みなさん8月のセンターレベル模試はどうでしたか?
今にもいろんな声が聞こえてきそうです。
なかなか点数がうまく伸びなかった生徒もいる思います。
しかし、川森担任助手も以前のブログで言ってくれていましたが模試は一喜一憂するためのものではありません。
やはり模試の解きなおしをして自分の得意分野と苦手な分野をしっかり分析することが大事です。
そこで模試の分析するときのポイントですが、①多くの人が間違えて自分も間違えてしまった問題②多くの人ができたけど自分は出来なかった問題③多くの人が間違えて自分も間違えている問題④多くの人が正解し自分も正解している問題をしっかり、わけることが重要になります。一番危ないのは②の問題ですね。
②の問題を入試本番までに少しづつ減らすように対策することこそ、模試の得点アップへの道なのです。
これは、センター模試に限った話ではありません。
これからみなさんがたくさん過去問を解く二次問題でも同じように分析する力は必要になってきます。
正直、難関私大の問題では、いくつか誰も解けないような難しい問題が出題されますが、そこはあまり気にする必要がありません。
それよりも、みんなが解けるような問題を間違え続けるのが一番危険です。
これからはみなさんがいかに問題を分析できるかが合格のカギとなるので、まずは8月模試、分析をしっかりやりきるようにしてください。
そしてうまく点数が伸びなかった人。
ミスターチルドレンという歌手のパドルという曲の中に「良いことがあってこその笑顔じゃなくて、笑顔でいりゃ良いことがあると思えたらそれが良いことの序章です」という歌詞があります。
私が受験期に点が伸びず落ち込んでいたときに自分の学校の先生が自分に教えてくれた歌詞です。
ときには辛くても笑顔でいなきゃいけないときがあるかもしれません。
でも笑顔で頑張っていればきっといいことがいつかおきるかもしれません。
逃げずに今頑張っている自分を信じてください。
みなさんのこれからの頑張りを期待しています。
あしたのブログはラーメンオタク第二号の幸村担任助手です!
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市川駅前校 担任助手 山田花恋