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2019年 11月 6日 伸び悩みには基本が効く!
こんにちは!
青山学院大学経営学部経営学科2年の川森大輝です!
今回のブログテーマリレーは
「大学での好きな講義」
ということですね!
私の好きな大学での講義は
「戦略管理会計論」
というものです!
こちらの授業では、実際の企業が行っている経営戦略の成功メソッドや、経済の特徴などを映像を交えて解説してくれます。
みなさんの中で知っている方もいるかとと思いますが、星野リゾートでの経営戦略には面白いものがありました。来てもらえる顧客層を絞り、その顧客をリピーターとして囲い込む戦略にうまくハマり倒産寸前だったホテルを再建していった話は素人目にすごいなぁと思ってしまいました。
この講義を私は大学2年生の前期に履修していたのですが、こちらの講義の影響で、企業戦略や業界分析に強い興味が湧き、先日選んだゼミの選考を企業戦略や業界分析としているところを選びました。
経営学部って高校生の時ではなにをしているのかいまいち想像に足らないところだとは思いますので(私自身も思っていました)ぜひ興味が湧いたら、私に質問してみては!
さて、本題に入ります。
最近伸び悩みを感じている人はいませんか?
受験生は特にもう11月に入りセンター試験まであと残すところ2ヶ月ほどという佳境に置かれていることでしょう。
この時期の伸び悩みって非常に不安に感じますよね、、。
そんな伸び悩みの原因って一体なにかと考えても考えてもわからなくなってしまって、結局不安は残ったままで、結局わからないまま受験が終わって、、。
なんてことにはなってほしくありません!
だからこそ、私の経験談を読んで解決策のひとつとしてほしいなと思います。
私は正直なところ、センター試験形式の問題での点数に常に伸び悩みを感じていました。センター試験形式の問題が伸び悩みを見せるということはつまり、センター試験形式の問題よりも難しい私大の過去問の出来も伸び悩みをみせるわけです。
私は人一倍どこから湧き出るかわからない不思議な自信を持っていたタイプだったので、メンタル的には問題は起こりませんでした。
しかし、やはり伸び悩みの解決策をなんとか編み出して実践して成功しなくてはならないことぐらいはわかっていたので10月下旬のセンター試験形式の模試が終わった後から1週間ほどどうしたもんかなぁと悩んでいました。
そんなとき、センター試験形式の問題が解けないのは自分が基本に立ち返るだけでなんとかなるんじゃないかと思い立ったわけです。
実際それは事態好転に役に立ちました。
どの基本に立ち返るのかまで言及すると各人違う分野に焦点をあてる必要があると思うので、割愛したいと思います。
しかしながら、やはり基本に立ち返ることで気づくことはたくさんあったと思います。
現役合格を目指すうえでどうしても難しいスケジュールが組まれることがあると思います。二次私大の過去問に追われて、難しい問題の演習ばかりしていても、基本土台となる部分が崩れていてはどうしようもないことは明白です。
伸び悩みがあるということは、その分野において基本的な何かが欠如しているのだという一種のサインであるケースは多々あると思います。特に受験勉強を始めるのが他人より遅かったと感じる人ほどあてはまるでしょう。
確かに時間がないから基本に立ち返ることなんてできない!と思ってしまう人もいるかもしれません。
しかし、毎日の時間の中でたったの15分だけでも基本に立ち返る時間を設けるだけで違いが出てくると思います。普段の演習や模試結果を分析を正確に行い、振り返るべき基本に立ち返ることこそ伸び悩み解消への一歩だと私は思います。
ぜひ試してみてください!
今日も市川駅前校ブログを読んでいただきありがとうございます。
明日のブログは相川担任助手です!
彼は大学での部活動に精力的で
生真面目な人柄で素敵です!
受講期間について話してくれています。
正直とても興味深いです。
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 川森大輝