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2018年 9月 24日 過去問解き終わったら、、、
こんにちは!
東進ハイスクール市川駅前校の山田花恋です。
秋ですね(*´ω`*)
秋といえば、食欲の秋ですね。
先日で旅行で京都と大阪に行ってきてたくさんおいしいものを食べました。
たこ焼き、お好み焼き、串カツ、和菓子、アイスクリーム、、、。
書き出しているうちに自分の思っている以上に食べてしまっているということに気づいてしまって怖くなってきました(笑)
話は変わり、有名大難関大模試はどうでしたか?
センターレベル模試と違い、記述が多く難しく感じたかたも多いかもしれませんが、いろんな大学の国立二次と私大の問題を研究して作られたものなので最終的にはあのレベルもしっかり解けるようになることが望ましいです。
そうはいっても自分の苦手な分野などは絶対にあると思います。
そこで、過去問の分析をし自分の苦手なものと過去問でよく問われることはなになのかをしっかり考えることが大事だといろんな担任助手が言ってくれました。
では、過去問の復習方法なのですが私が生徒時代に行った復習方法をみなさんに伝えたいと思うので少しでも参考になれば嬉しいです。
私は受験科目で英語と国語と世界史しか使っていないのでその科目以外の科目を使う人はごめんなさい。
まずは英語です。
①まずは解説を読んで分からないところを理解する。
②分からない単語をノートまとめる。
③分からない文構造には線を引き自分で調べる。
です。これでも調べても分からない文構造は担任助手に聞いてました。
次に現代文です。
①漢字を間違えてないか確認する。
②知らない語彙を辞書で調べてノートにまとめる。
③自分が線をひいた箇所と解説が注目をしている箇所が一致しているかを確認する。
④背景知識に注目する。
現代文は最初からインプットしておくのが難しいからこそ、復習が命だと思います!最低限①~④をやっておいてほしいです。
次に古典です。
①知らなかった語彙を調べてノートにまとめる。
②知らなかった(忘れていた)文法事項や句法を調べる
③本文を音読する。
古典においてはとくに③がおすすめです!音読を何度もすることによってなんといちいち文法を全部品詞分解しなくても次になにがくるかとか意味が理解しやすくなってきます!
最後に世界史です。
①間違えた内容をノートにまとめる。
②その場で覚える気持ちで暗記!
世界史は覚えなきゃいけないことが多いので毎回その場で覚える気持ちで暗記をしていました。
あと世界史においては時間を気にしないで行ってしまうとあっという間に時間が過ぎて自分のやりたかったことが終わらないまま、一日が過ぎてしまっていたので注意が必要です。
以上が私の過去問の復習方法でした。
過去問は復習をしっかり行うことによって着々と力はついてきます。詳しくは書いていないのでもっと聞きたい方はぜひ、直接聞きにきてください!
明日のブログは
いつもニコニコで楽しそうね誠人担任助手です!
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 山田花恋