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2019年 10月 31日 大学生活を有意義に!
こんにちは!
立教大学文学部文学科英米文学専修に通う
三年生の鈴木優子です!
以前今私が努力していることに関しては
既にお話してしまったので今回は省略します
実は私、9月にイギリスに留学に行ってきました!その留学報告会を先日やらせていただきました!
そちらの内容をブログでも軽く公表したいと思います。
軽く私の留学について紹介します!
私は、9月に3週間ほどイギリスのケンブリッジ大学に留学に行ってきました。
立教大学文学部のプログラムで事前・現地・事後の授業に出席し
最終の論文やプレゼンテーションを修了することで
1つの授業として6単位取得することができます。
これは文学部のみ履修可能なプログラムで、
現地のケンブリッジ大学の学生は日本語や日本文学を学んでいる学生と
グループワークを通して論文の完成し、
最終日に完成させた論文に関するプレゼンテーションを行います。
次に、留学で学んだことについて書きます!
1.翻訳の難しさ
2.学ぶ姿勢
3.イギリスという国について
4.コミュニケーションや言語習得の上で大切なこと
以上4点が留学報告会にてお話したものです。
その中でも2についての思い入れが大きいので
それについて書くことにします。
まず2の学ぶ姿勢について。
このプログラムを通して、ケンブリッジ大学の学生の日本語・日本文学を
学ぶ姿勢に本当に感銘を受けました。
日本人が英語を学ぶに多いのが、
「英語のみを学ぶ」パターンです。
しかしケンブリッジ大学の学生は日本文化や若者の流行などをも
深く知っており幅広く日本語や日本文化を学んでいました。
一番印象に残ったのは若者の「草」を知っていたことです(笑)
笑っている状態を表すwwwが草に見えるので現代の若者の間では
おもしろいことや笑えることを「草」と言います。
その超若者語を知っていることに本当に驚きました。
私はイギリスやアメリカの若者の文化を全く知らないことに気づき、反省しました。
さらに、学ぶ姿勢に関しても
先生に言われずともその日の授業のまとめのプリントを
自ら作ってくるなど主体的に学んでいる学生が多くて感銘を受けました。
もちろん、世界トップクラスの大学の学生だからそのように
主体的に学べるのかもしれませんが、
同じ大学生として見習わなければならない姿勢だと思いました。
今までの自分の学ぶ姿勢に足りていなかったところを痛感し良い刺激となりました。
留学がきっかけでそれ以降の私自身の学ぶ姿勢が大きく変わりました。
主体的に学んだ分だけ得られるものが多いのだと実感しました。
いままで完制度7割くらいで課題を提出していたこと、
授業の予習復習を怠ってしまったことを深く反省しました。
できる限り最善を尽くすようになりました。
最後に、
私がこのブログを通して伝えたいことは
大学生になったら
「留学に行きましょう!」
ではなく
「やってみたいと思ったことに果敢にチャレンジしよう!」
です。
もし私が留学に行くことを断念していたら
学ぶことのできなかったことがたくさんあります。
やりたい!と思ったことにはとりあえずチャレンジしてみて
そこで主体的に行動してみてください。
そしてそこで学んだことを次に活かしていってください。
そうすることでみなさんの大学生活は有意義なものになると思います!
高校生のみなさん、
大学生活は自由な分責任も問われますが
やりたいことにチャレンジのできる素敵な場です!
有意義な憧れの大学生活をおくれれよう今、勉強に打ち込んでください。
応援しています。
明日のブログは
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市川駅前校 担任助手 鈴木優子