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2020年 9月 18日 視野を広く持つべし
おはようございます
こんちには
こんばんは
成蹊大学理工学部システムデザイン学科
鈴木正真です!
最近やっっっと涼しくなってきましたね
僕は夏が好きですが、あまりにも暑すぎて参っていたので非常に嬉しい限りです
ただし!季節の変わり目は体調を崩しやすいので気をつけて下さいね。
さて!
本日は視野を広く持つべしということについてお話ししようかと思います。
今、市川駅前校では2つのイベント参加者を募集しています
①9/25-サイエンスセミナー
②10/3-トップリーダーと学ぶワークショップ
この2つです。
簡単に説明すると、日本の第一線で活躍なされている方々をお呼びして、ご自身の分野について高校生向けに講演をして頂きます。
今回のサイエンスセミナーでは熊本大学医学部准教授の三浦恭子先生に、先生が研究しておられる、ネズミ類の中で最長の寿命を持つハダカデバネズミについて、そしてその研究がもたらす未来について講演していただきます。
トップリーダーと学ぶワークショップでは、読売新聞グループ本社代表取締役の山口寿一先生に、現代の多種多様な情報の取捨選択、そして新聞記者としての表現やコミュニケーションについて講演していただきます。
ちょーーっと自分にはハードル高いな〜…
そう思うのも分かります、僕もそうでした!
しかし、普通に生活している中で、第一線で活躍される方のお話を直接聞ける機会というのは、そうめったにあるものではないと思います。
大学受験をする上で学部や学科を選択することは必須になります。大学に入った以降、どういった勉強や研究をするのかハッキリ分かっていないまま学部学科を選ぶことができるでしょうか?
相当難しいのではないかなと思います。
わざわざ大学に進むのだから、自分が心からやりたい学問を選ぶべきです。そのためには高校生のうちから正しい情報を沢山得ることが必要です。
ここまで言われれば流石に行くべき理由は分かったのではないでしょうか
しかし!
文系だしサイエンスセミナーは…
理系だしトップリーダーは…
文理が違うからという理由は、行かない理由にはなりません!
なんなら文理が違う人こそ行くべきです!
これからの将来で活躍する人物になるためには、自身の専門外分野について知り得ていることが必要になります。
技術や科学の発展は、人々の行動に大きく影響を及ぼします。それは同時に社会規範の変化やビジネスチャンスとも捉えられます。
政治学や経済学・経営学を学び、それら分野の職についた時、こういった科学発展の情報に強いと大いに役立つことは目に見えていますね。
逆に技術や科学を発展させる立場の理系人であれば、それらが社会にどう広まるかを知っていることも大いに役立つことが目に見えていますね。
将来、頭ひとつ抜けて活躍したい!と思う人ほど、教養としての知識は沢山蓄えるべきです。
東進生のみなさんには、そういった頭ひとつ抜けた人財になって欲しいわけです。
ここまで読んで、ほかに疑問や聞きたいことがあれば鈴木にどんどん聞いてください!聞くことは恥ずかしいことじゃありません!
一歩目、踏み出してみましょう。
本日も市川駅前校のブログをお読みいただきありがとうございました。
明日のブログは伊藤担任助手です!何を話してくれるんでしょうか。お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 鈴木正真