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2020年 12月 13日 復習大事!!
こんにちは!國學院大學経済学部経済学科1年の白石ゆり子です!
私は最近、映画「新解釈三国志」を見てきました。世界史受験ではないので、中国史は詳しくありませんが、福田雄一監督のいつものメンバーでコミカルに描かれていて、「新解釈」ではなく、本家の三国志を知りたくなりました。世界史選択低学年の皆さん勉強につかれたら見に行ってみて下さい。
勉強になるわけではありませんが、中国史今よりは好きになる保証はします、勉強捗ること間違いなしです、、(笑)
さて、今日は最終共通テスト本番レベル模試ですね。
低学年の皆さんは同日前最後の、受験生の皆さんは本番前最後の本番レベル模試、どうだったでしょうか?
全く出来なかったにしろ、めちゃめちゃよくできたにしろ、模試を受けた後に一番大切なのは復習をする事です。
模試を受けただけで終わらせては模試を受けた意味は、半減・もしくはそれ以下になるといっても過言ではないでしょう。
大切なのは「模試を受ける事」ではなく
「模試を復習して今後に生かすこと」です。
全然できなかった問題用紙を家に帰ってから再び開きたくない気持ち、とてもよくわかります。
しかし!!開いて自己採点、解きなおし、復習をしなければ、あなたの模試を受けた意味は失われてしまいます!!
では、なぜそんなに復習が大切なのか?
それは、模試の復習をする事によって「自分の得意or苦手な分野を把握する」ことができるからです。
自分の苦手な(または知識が抜けていた)分野を知り、どのように間違ったのか、何がわからなかったのか
弱点を細かく分析し、そこを強化する。
弱点を知らずに勉強している人と、
自分の弱点を知り、そこを着実に埋めながら勉強していく人。
どちらが第一志望合格に近ずくでしょうか。
もちろん後者ですよね。
また、
東進の模試は他塾に比べ、返却されるまでが早いです。
3日でPOS上で見る事ができるようになり、帳票は最短5日で帰ってきます。
これはいち早く点数をみるためではありません。もちろん点数も大事ですが、一番のメリットは
返ってくる成績表を参考にしながら復習によって自分に足りない部分(分野、戦略面共に)を確実に把握して、今後の学習計画にいち早く反映させることができる点にあります。
皆さんも、たとえぼろぼろだったと感じても、模試の復習を(できれば当日中に)しっかりやって、第一志望合格に近づきましょう!
当日中に最低でも自己採点は終わらせてくださいね!!
本日も市川駅前校のブログを読んでいただきありがとうございました。
次回のブログは古川担任助手です!お楽しみに!!
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市川駅前校 担任助手 白石ゆり子