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2020年 12月 30日 最適と他の選択肢の検討

こんにちは!

青山学院大学経営学部経営学科3年の川森大輝です!

 

今年ももう終わりそうですね。今日を含めてあとは2日しかありませんね。今年はどんな年だったでしょうかね?非常にアブノーマルな日々になったとは思いますが、この日々にみなさんも慣れてきたとも言えると思います。基本にオンラインが選択肢に増えたということは今後の我々の人生を変えたと言えると思います。オンラインでの仕事が発達したことで企業の仕事の進度は大幅に向上したと言われていますし、実際に私の所属ゼミに訪問していただいた社会人の方もそう話していました。今後は、出張は基本的にはなくなりそれによってホテル業界はコロナ禍以前の需要は見込めないとも言われていますし、新幹線の需要も相当少なくなってしまうとも言われています。基本オンラインで必要な部分のみオフラインでというのが今の形態で、OMOといいます。長々と書きましたが、大学に入学したあとにどんなことをするのかを考えることはモチベーションに繋がってくるのではと思いますのでぜひ頭に入れておいてくださいね。

 

さて、大学入学後の話をしたのですが皆さんはまだ入学をしていませんね(笑)

そこで新年を迎えそうということもあるので少しだけ自分が大学受験をした時にこの時期に考えておけばと思ったことを書こうと思います。

私は大学受験を目前に控えたこの時期は、ひたすら演習と苦手な範囲の対策を行なっていました。このことは、通常は良いことのように聞こえるかもしれませんが私は違っていました。それは、私が受験勉強を始めたのが高校3年生くらいのことだったからだと思います。どうやっても、時間というものは人と同じです。だからこそ、基本的な点が苦手ではなくてもやれていなかった部分がありました。だから、私は包括的な学習に加えて必要な点のみ少し対策に時間を回すということが正しいことだったのではないかと思います。

これは、第一志望校に合格できなかった反省点として現れた部分です。つまり、包括的な学習をしなかったことは受験生当時としては正しいことだと思っていました。人は失敗から学ぶのでこれは仕方のないことです。

今回受験生のみなさんに考えてほしいことは、どうしたらうまく成功できるのかという視点だけではなく、どうしたら失敗しないのか、このまま勉強をしていったらどういうリスクを生むのかというリスクヘッジができるかどうかで受験結果を変えることができるということです。

ぜひこの時期だからこそよく考えることを放棄しないでください。ベストな選択肢をゴミ箱モデル的に思考してください!

応援しています!

今日も市川駅前校ブログを読んでいただきありがとうございました!

明日のブログは渡邉担任助手です!

お楽しみに!

 

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市川駅前校 担任助手 川森大輝

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