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2021年 6月 18日 毎日!毎日!
こんにちは、明治大学農学部農芸化学科1年 齋藤紗椰香です
今回は得意科目の勉強法の紹介をさせて頂きます
私にはこれといった得意科目はなかったのですが、一番点数を伸ばすことができたリスニングについてお話ししたいと思います!
私は12月模試のリスニングで、45点をたたき出してしまったのですが、本番では倍の点数が取れました!
リスニングは二次で使うことも少なく、国立でも配点が低い大学が多いため、そんなに時間を割きたくないと思います。そのため時間のかからない方法を紹介します。
① 隙間時間に高マスの音声学習で、「速い」に設定して、英文を流して聞く
私は、朝起きて、制服に着替え、その次に高マスを開いて英文を再生しながら顔を洗い、身支度をして、イヤホンを刺して英文を聴きながら朝ご飯を食べていました。
そして、歩いているときもずっと聞いていました。直前期は、大好きなバンプよりたくさん聞いていました。
音声を聞くだけなので、両手がふさがっていてもできます!
おすすめは、「速い」に設定すること、文法や例文など文章を聞くことです。
最初は速すぎて何を言っているのかわからないと思いますが、慣れってすごいもので、ずっと聞いていると聞き取れるようになります。
また、速度に慣れているため、本番の音声がゆっくり聞こえ、落ち着いて取り組むことができました。
数日前のブログで大田担任助手も言っていたのですが、とにかく聞くことが大事です。
聞く機会が減ると本当に聞き取れません。私は10月模試のリスニングで8割取り、リスニングの配点も低いため余り対策をしなくなったら12月模試で45点に…。
毎日無理なくできることだと思うので、5分でも日々の生活に組み込んでほしいです。
② 大問別演習でたくさん解く
音声を聞いて英語に慣れることは大切ですが、リスニングには問題を解くコツも必要だと思います。リスニングは試験時間が短いため、大問1つであれば10分近くあれば対策できます。
例えば、表に埋める問題やグラフを読み取る問題は英文を聞き取る力に加え、必要な情報を早く読み取る力も必要になります。
リスニングの問題を模試の時だけ解くとなると圧倒的に練習不足だと思います。
一日一題解くだけでも、本番までにはかなりの演習数になると思うのでぜひ取り入れてください。
本日もブログを読んでくださりありがとうございました!
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市川駅前校 担任助手 齋藤 紗椰香