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2018年 6月 27日 努力量に差があってはいけない
こんにちは!法政大学情報科学部4年の保坂和久です!
さっき、僕が受験生のときに書いた「志作文」を読み返してました。
ちょうど6年間所属していた部活の引退がかかった試合の前に書いたものですね。
上のレベルにいきたいと思えば思うほど自分の力不足に嫌気がさしてくる。
どうすれば強くなれるのか、チームを引っ張っていけるのか、勝てるのか、多くのことを考えさせられる。
あの時あれをしておけばよかったと後悔することがたくさんある。
残りわずかしか時間がないけれども、その時間で欠点を補わなければいけない。
とても焦っている。
こんな思いがあるからこそ、受験では後悔を少しでもなくせるようにすべてのことをやり切りたい。
こんなことが書いてありました。
受験生のみなさん、先日に全国統一高校生テストを受験し、色々なことを感じたかと思います。
のこり半年近くしたら受験本番になるわけですが、どうですか?
なかなか点数が伸びず自分が嫌になってしまっている人、
不安でいっぱいな人、
時間が足りなさすぎて焦っている人…..
いろいろいると思いますが、まだ大学の合格が決まったわけでも不合格が決まったわけではありませんし、
合格に近づくためにできることはまだまだたくさんあると思うので、そういったことを一つ一つ優先順位をつけて、今を全力でやり切ってください。
さて、6月頭から
市川駅前校の生徒のみんなが死にもの狂いで頑張っていた
「高速基礎マスターと修了判定テストすべてに合格」が
目標日であった6月24日で一旦終了となりました。
目標日は過ぎてしまいましたが、まだ達成できていない生徒の皆さんは、
最低条件なのでがんばって修了式の7月31日までには達成しましょうね!
そんな生徒のみんなが頑張る姿を見ていて、
元担当生徒のIくん(当時高校1年生)との会話を思い出しました。
Iくんは、
「保坂さん、市川駅前校で高速基礎マスターで*完全王に最速でなった人は誰ですか?」
*完全王…東進の高速基礎マスター7講座(センター英単語1800/センター英熟語750/センター英文法750/センター基本例文300/上級英単語1000/上級英熟語500/上級英文法500)をすべて完全修得している人
と聞いてきてくれました。
なにがうれしかったかと言うと、「努力」で”No.1″を狙おうとしてくれていたことです!
Iくん、高校1年生ですよ?でも、意識は受験生です。
保坂はグループミーティングでよく
「目指す大学がどこであれ、何年生であれ、努力で負けてはいけない」
ということを伝えていました。
東大志望とGMARCH志望では”学力”に差はあると思います。
それは最終的に目指すべき点数が違うのでそうでしょう。
ただ、今の自分の状況と志望校に対しての差を埋めるための“努力量”に差はあってはいけません。
また、高校1年生でも高校3年生でも、目指したい大学があるのであれば、
“学力”に差があっても、”努力量”で差があってはいけません。
なんで早くから東進に来て受験を頑張ってるのか?
大学は「いつから受験をはじめたか?」「どれだけ努力したか?」そんなことは合否を出すときに考慮してくれません。
「結果、試験で基準を満たしたか?」
それだけです。
高校1年生から始めてればえらいわけではありません。
早くから本格的な受験勉強を始めた結果として、早期に基礎力が固まり、成績が伸びなければ、それは本当に頑張ってるとは言えません。
ただ頑張ってるだけです。
せっかく早くから東進に来て、毎日登校して頑張っているのだったら、結果につなげなければ意味がないです。
こういった話をグループミーティングで聞いたIくんは、
自分でまずは「高速基礎マスターでNo.1になる」という答えに行きついたのでしょう。
東進ハイスクール市川駅前校では、学年関係なく努力できる環境があります!
みなさんに、今何をすべきか?が分かる話ができます。
ぜひ、話だけでも聞きに校舎に来てください。みなさんの受験を全力で応援し、第一志望合格に導きます。
夏期特別招待講習も申込みを受け付けています。ご活用ください。
明日のブログは
鈴木担任助手です!!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 保坂和久