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2018年 8月 5日 計画の夏
こんにちは!
早稲田大学教育学部複合文化学年科1年の幸村希美です!
最近は予定の管理に苦戦することが多いですね…。時間があるからこそ、いろんな人との遊びの計画、サークルなどをうまくやりくりしなくてはいけません。
ダブルブッキングしたらどうしようという焦りに駆られています。笑
勉強においてもそういった計画性って大事になってきますよね。
1日のうちにどの教科をどれくらい勉強するか、高1・2年生だと学校の課題が多かったりすることもあるので、それをどんなペースで進めていつまでに終わらせるか。
まず、学校の課題についてですが、
これはもう量が決まっていますよね。なので1日どのくらいやれば終わるのかを第一に考えるべきです!
学校によっては、夏休みの学習計画表を配ってくれたりすることもありますよね。そこで立てた計画を先生に見せて、実行していくのはすごくいいと思います。
私は中学・高校の頃によくそういったものを配ってもらったのですが、とことんやりませんでしたね…笑
そのせいで課題はいつも提出締め切りギリギリ。提出日が夏休み終了の一週間後だったりすると確実に夏休みが終わってから始めていました。物によっては期限に間に合ってないことも。
こういった計画をちゃんとしておけばなあ、といつも課題に追われているときに思いました。
夏休みが終わる10日前ぐらいに終わらせておけば、残り10日は気持ちのいい夏休みが送れますよね!
そして次は受験勉強についてです。
これの難点は何より、量がわからないこと。
自分が苦手なことはなんなのか、どれくらいそれをやれば得意分野、または他の受験生に劣らないレベルに持っていけるのか、をまず最初に考えましょう!やみくもにやっても結果はついてこないです。
ですが、量を決めるだけではまだ足りませんね。受験はいくつかの教科をこなさないといけません!
国立志望は特に悩まされることが多いと思いますが、夏休みはせっかく時間がたくさんあるので、1日に全教科触れることが大事になってきます。
具体的な配分ですが、もちろん自分の苦手な教科のための時間は多めにとって欲しいです。英語や数学などは特にです。
しかし、理科や社会などの副教科の学習も忘れずに。今までは主要教科に費やす時間が多かったと思います。ですが受験はあっという間です。
時間のある夏のうちに足りていない学習量を補ってください!演習や暗記は時間が多く取れればぐんぐん伸びます!
やる気を出すために朝一番の勉強は自分の好きな教科にするといいですね!
もう夏も中盤ですが、改めて自分の勉強について見直してみましょう!
明日のブログは声が可愛いと私の中で定評がある難波担任助手です!
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 幸村希美