新受験生の12月のキーワードは… | 東進ハイスクール 市川駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2018年 12月 8日 新受験生の12月のキーワードは…

みなさん、こんにちは!

早稲田大学教育学部4年

宮野瑛莉果です。

 

きょうは

地歴公民千題テストです!

2日間にわけて

社会科目の全範囲を

網羅することになります。

問題を解きづける体力と

自分と向き合う精神力

が必要になるので

2日間頑張っていきましょう!

 

今日のブログは、

定期試験真っ盛りの

新受験生のみなさんに向けて

話していきます。

 

みなさん12月校舎目標は

覚えていますか?

 

そうです。

向上得点全校1位です。

 

なぜ1位を目指しているのか

考えたことはありますか?

 

「同日体験受験があるから?」

 

その通りなのですが

もう一歩踏み込んで

考えてみましょう。

 

よく勉強には量と質が大切

なんていいますよね。

これは勉強に限らずすべてにおいて

言えることですが。

この量と質に関して

量質転化

という言葉を聞いたことありますか?

 

 

 

 

 

これは

一定量を積み重ねると質が向上する

という意味で

簡単に言うと

質や効率をあげたければ

量をこなせ!

ということです。

 

これは

量をこなす

→質があがる

→さらに量をこなせる

→質があがる

というサイクルです。

 

このサイクルが出来てしまえば

量や質が変化し

学力向上ができる

ということです。

 

ただ、漠然と量をこなすって

むずかしくないですか?

ある意味夢中にならないと

量ってこなせないですよね?

 

みなさんが夢中になるものって

どんなものですか?

 

きっと

たのしいもの

多いのではないでしょうか。

 

でもたのしいという感情は

自然発生のようにみえて

わたしたちが

そう価値づけられるか

で決まっていると思います。

 

わたしたちって同じものでも

人によって感じ方・見方

さまざまです。

 

小山薫堂さんの本には

こんな言葉があるそうです。

 

落ちていた線香花火

普通の人には

単なる花火にしか見えない

ただ、大好きな恋人と

線香花火をした人には

特別な存在に見える

 

(すっごい季節外れですが笑)

 

そのため、

勉強というのも

たのしいと感じられるかどうか

はそう価値づけるかどうか

ということです。

 

でもなかなか

勉強って好きになれない

と思っている新受験生。

わたしも全く同じでした。

でも1つアドバイスできるのは、

やりきったことないから

たのしくない

やりきってみれば

たのしいと思い始めます。

 

ここまで

①量質転化

②たのしいものは続く

➂価値づけ

の話をしてきました。

 

それらをまとめると

 

勉強をたのしいと価値づけ

まずは量をこなすことで

質もあがり

そのサイクルによって

学力向上ができる

 

ということです。

 

だから

この12月は死ぬ気で

努力量を伸ばす必要があります。

ここが勝負の月です。

ここで量が出来なければ

質をあげることができません。

 

ぜひ校舎でたのしみながら

全国1位を目指す

アツい冬にしましょう!

 

きょうもブログを読んで頂き

ありがとうございました。

明日のブログは、

早稲田大学教育学部の

かわいい後輩!

実は一緒に

選択授業取ってます(笑)

幸村担任助手です!

おたのしみに!

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市川駅前校 担任助手 宮野瑛莉果

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