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2019年 1月 4日 合否の分かれ目
こんにちは!
そしてあけましておめでとうございます!
早稲田大学教育学部複合文化学科1年の幸村希美です。
あっという間に新年ですね!
受験生としては、あと2ヶ月とちょっとの間でだいたいの結果が出ていると思います。
緊張しますね。
12/31に市川駅前校では千題テストがありましたが、
みなさんどうだったでしょうか?
なかなか悔しい結果になった人が多いようです。
この時期に自分の実力を確かめて、それがあまりいいものではなかった時、
ほとんどの人が「自分は受からないんじゃないか」とマイナスに考えてしまいますよね…
そこで今日は気持ちについて話をします。
少し私の話が長くなりますが、最後まで見ていただけると嬉しいです。
私は12/31の千題テストで絶対にランキング入りしたい!と思っていました。
第一志望が早稲田大学である以上、それが絶対だと考えていたし、
自分は高二の時から頑張っているという自負があったからです。
でも結果的にランキングに載ることはできませんでした。
とても悔しくて涙も出ましたが、新年になったら切り替えて頑張ろうと思いました。
新年一番最初のテストといえば、センター試験です。
私はここで絶対にMARCHレベルの大学を一つは取りたいと考えていました。
本番は少し緊張もしましたが、いつも通り臨めたと思っています。
でもここでも目標にしていたMARCHを一つ取ることはできませんでした。
センター試験後、東進では最後の難関大本番レベル模試があります。
最後の模試、少しでもいい判定を取りたいと思いました。
ですが、ここでも辛いことがありました。
今まで第一志望であった早稲田大学文化構想学部は
C判定、低くてもD判定で抑えられていたはずなのに、
最後の模試では第一志望どころか、他の大学や学部までE判定に下がりました。
こればかりは本当に辛かったです。
誰よりも頑張った自信さえあったのに、こんなことあるんだ、と思いました。
誰と話すにも涙が止まりませんでした。
なんとか持ち直して勉強を続けましたが、私は結局第一志望には受かりませんでした。
まあ当たり前だよな、と早々に諦めはついたのですが、
受験後に文化構想学部に受かった人の話を聞いて驚きました。
私より模試の判定も低ければ、
勉強を始めた時期だって遅かったんです。
私とその人の違いはどう考えても気持ちの違いでした。
どんなに模試の成績が低くても、
勉強する中でスランプを感じても、
「絶対に自分は第一志望に受かる」という気持ちがあるかないかで
受かる確率は格段に変わってしまいます。
というか、「受からないかも」と考えている時点で合格なんかできないです。
みなさんは絶対に行きたい第一志望があると思います。
そのためにたくさん努力をしてきたと思います。
だから、何があっても頑張ってきた自分を信じることは続けてください!
残りの受験生活、一緒に頑張りましょう!
明日のブログは川森担任助手です。
お楽しみに!!
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市川駅前校 担任助手 幸村希美