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2019年 2月 26日 定期テストを味方につけろ!
こんにちは!立教大学文学部に通う鈴木優子です!
そろそろ花粉が飛んできましたね・・
春は大好きですが花粉がなければ…トホホ
春が近づいているということは
みなさんの「定期テスト」も近づいてきていますよねっ!
定期テストに追われ受験勉強が少しおろそかに
なってしまう人も少なくないのではないでしょうか、?
そこで今日は
「受験勉強(東進の勉強)と定期テスト勉強の両立の仕方」
について書いていこうと思います!
定期テストと聞くと「詰め込み」や「一夜漬け」など、あまりいいイメージを持っていない方もいるかと思います。
しかし、定期テストの勉強や知識をどれほど意味のあるものにするかは自分次第で、
受験に通用する知識をつけられるかが左右されるのです。
受験に通用する知識をつけるために
ちょっとしたコツを今から紹介していきますね!
①まずはとことん理解に徹する
→優先順位高いところから順に細かいところまで詰める
当たり前ですが、まずは理解に徹しましょう。たとえ時間がなくても、理解に手間取っても、急がば回れ!
初めに流れや原因・背景の理解を固めることが結局近道です。
土台のないところに記憶は効率も悪いし短期記憶になってしまいます。
なので、地歴などは教科書や流れ理解の参考書、また資料集も活用していきましょう!
資料集の年表や図などは、印象と記憶に残りやすいのでおススメです★
②得た知識を短期記憶ではなく、長期記憶にする
このためには①を徹底することが第一歩となります。
また、急いで入れた記憶はすぐに薄れていきます。なので定期テスト対策は早めに始めて、繰り返し塗り固めていくことが大事です。
「この日からこのペースでやれば間に合うかな?」と考える2・3日前から目標のペースで進めて、
【残りの時間で復習&知識の穴埋め→さらに何度も塗り固め】ができるようにすることをおススメします!
③授業中に理解することを意識!
定期テスト前に苦しまないためには結局これが一番大事です。
日々の総復習として定期テストは存在するので、
授業中に理解し、わからなかったところはその日中に解決すること。
これが最大の定期テスト対策になるということです。
「定期テストあるから勉強しなきゃ!詰め込まなきゃ!」ではなく、
「定期テストだし、総復習と知識の穴埋めしとこう!」という意識でいれるようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?
受験で使う科目に関してはかなり時間をかけて対策してもいいと思います!
ただ、注意してほしいのが
「定期テストのための勉強」にならないようにすること。
「受験にも通じる知識を定期テストを使って蓄える」ことを
意識してください!!
皆さんも定期テストをうまく、そして有意義に使うよう心がけてみてくださいね!
応援しています!!
あしたのブログは 野村担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 鈴木優子