ブログ
2019年 5月 3日 本気の勉強とは?
出会いの春、そして別れの春。
こんにちは!
明治大学農学部の伊藤誠人です!
5月に入り新しい環境には慣れたでしょうか。
東進市川駅前校でも代が替わりフレッシュな1年生が担任助手が活躍しています。
それぞれの自己紹介や受験への想いをブログではたくさん語ってくれていました。
ぜひ過去の市川駅前校のブログも読んでいただけると嬉しいです!
先日東進では第二回センター試験本番レベル模試が行われました!
皆さんどうだったでしょうか?
模試の解き直しなどに関しては今後もブログなどでたくさんの担任助手が伝えてくれると思いますので、私は1つだけお願いがあります。
『浮かれないこと・凹みすぎないこと』です。
人によって模試の点数は違って前回より伸びた!という人もいれば落ちた、という人もいます。
しかし、あくまでも模試です。
ここからが勝負です。
『浮かれないこと・凹まないこと』を意識して今後の勉強を続けて欲しいと思います!
今日は伊藤流、『本気の勉強ができるようになる秘訣』を話していこうかなと思います。
3つ質問をしていくので一緒に考えていきましょう!
①『本気の勉強』って皆さんにとってどんなものですか?
・15時間の勉強をすること
・限られた時間の中で最大限の集中力を発揮すること
などなど、人によって様々かなと思います。
その理想像が無ければ何も始まりませんね。
どんな勉強が『本気の勉強』なのか考え、色んな人と話してみましょう!
たくさんの人の『本気の勉強』を聞いて真似っこするのもありですね!その理想を頭に浮かべながら…
②今の勉強と『本気の勉強』との差はどれぐらいですか?
・『本気の勉強』が100なら今は40
・『本気の勉強』がジンベイザメなら今はイワシぐらい
などなど、表現はなんでも大丈夫です。(笑)
この理想と現実の差は、人によって違いがあると思います。
ここで注意してほしいのは素直になることです。
『本気の勉強』ができていないのであれば自分を認め素直に今を評価してください。
③その差は何ですか?どうやったら解決できますか?その差を周りの人はどうやって差を縮めていると思いますか?
私が現役の高校生のときに考えたのは、
・集中力が足りていない
→(解決策)科目ごとにノルマを決めて終わらなければペナルティを与える
→(周りの人の解決策)やることと科目を上手く組み合わせて勉強の飽きを無くす
ということでした。
こうやって1つ1つ解決していくことで具体的な目標ややるべき内容が自ずと見えてくると思います。
あとは行動するのみですね!
これが伊藤流の『本気の勉強ができるようになる秘訣』です!
丁寧に考えれば必ず変われるはずです!
ただ、最後は自分が行動するかしないかだと思うので頑張っていきましょう!
市川駅前校のスタッフ一同全力でサポートしていきますのでよろしくお願いします!
本日も市川駅前校のブログを読んでいただきありがとうございました。
明日のブログは岩瀬担任助手です!
お楽しみに!
★☆★現役合格実績No.1の秘訣を知ろう!★☆★
★☆★今の自分の位置を知ろう!得意科目・苦手科目を明確にしよう!★☆★
★☆★東進の実力講師の授業を1コマ体験!★☆★
★☆★君も東進で夢に近づこう!★☆★
★☆★志望校、将来の夢、定期試験対策、なんでも相談に乗ります!★☆★
***勉強スペースや校舎イベントの詳細はこちら!***
市川駅前校 担任助手 伊藤誠人