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2019年 7月 13日 受験生の気持ちで過ごす夏!
こんにちは!
上智大学理工学部4年の杉原です。
昨日から始まりました、
これだけは負けない自分の強み
私の強みは、
へこたれないこと!
です!
小4~高3までバスケをやっていたり、
高校や大学での多くの経験を通じて生まれた強みかなと思っています。
少しのことで落ち込んだとしても
悩んでてもしょうがない!悩んでる暇があるなら行動する!
これくらいの気持ちで過ごしています!(笑)
これからも頑張っていきます!
さてさて、今日は高校1・2年生に向けてブログを書きます。
もうすぐ夏休みを迎えますね。
どんなことをして夏休みを過ごしますか?
友達とたくさん遊ぶ!
おばあちゃんの家へ行く!
部活にとことん打ち込む!
どれもとても素敵です!
勉強はどうでしょう。
遊んで部活して出掛けてを毎日していたら
気づいたら夏休みの宿題が終わらない…全然勉強していなかった…!なんてことになりかねません。
だからこそ伝えたいです!
夏休みの勉強習慣で、受験の合否は180度変わります!!
夏の勉強、大事です!
その理由は主に3つ。
①主要科目の成績の伸びにはある程度の時間が必要だから
②9〜12月は学校行事がたくさんあるから
③12月以降はみんなが頑張るから
以下で説明していきます。
①主要科目の成績の伸び
英数国の成績を伸ばすには、勉強を始めてから少なくとも3ヶ月は必要だと言われています。
理由は、主要科目は理社に比べて応用の幅が広かったり、言語という面もあって定着するまでに時間がかかりやすいです。
それに合わせて、高2の1月の時点での成績と入試の結果には相関関係があると言われています。
7〜8月に勉強を重ねるからこそ12月や1月にようやく結果を残せます。
②9〜12月は学校行事がたくさんある
2学期は学校行事がもりだくさんです。
文化祭に体育祭、高校2年生は修学旅行、そして定期テストもありますね!
文化祭などは特に、毎日遅くまで残って準備をして帰ったらヘトヘト…
勉強は学校の宿題をやるだけで精一杯…!
はい、これ高校の文化祭前の時期の私です。笑
そう、まとまった時間が取れるのは夏休みだけですし、
だからこそ夏休みに1学期の基礎の復習をしたり2学期の予習をすべきなのです!
③12月以降はみんな頑張る
これは特に高校2年生に向けてです。
というのも、11月に修学旅行がある高校がほとんどですよね。
一般的な進学校では、修学旅行を境に
学校の雰囲気が変わります。
修学旅行が終わった次の日から
高3の0学期として
受験勉強がスタートする、という人が多いです。
だからこそ、周りと差をつけられるのは
この夏!夏だけなんです。
逆に夏頑張れた人は絶対に伸びます。
長い期間だからこそ勉強習慣も付きます。
友達と遊びに行く前に高速基礎マスターを少しだやる
部活が終わって疲れた時でも
1時間だけ塾の自習室で宿題をする
オフの日は受験生と同じように
朝から晩まで勉強してみる
高校1.2年生も受験生の気持ちで
夏を過ごすことができたら絶対に志望校合格に近づきます!
計画の立て方がわからない…!などあれば私たち担任助手に相談してくれると嬉しいです。
一緒に頑張りましょう!
ありがとうございました。
明日のブログは相川担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 杉原里実