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2019年 9月 28日 模試で大変でしょうけど…
こんにちは。横浜国立大学都市科学部環境リスク共生学科1年の相川凜太朗です。
この間母校に挨拶に行ってきました。お世話になった先生方に挨拶したり、後輩の練習を見たり、すごく有意義な時間を過ごせました。話を聞いていると、みんな受験に向けて勉強しているそうです。
皆さんの知らないところにもライバルはいます。市川駅前校の生徒だけじゃないです。東進の生徒だけじゃないです。(センター試験は毎年50万人も受けるらしいですよ)
現在のテーマはといいますと「受験期の得意科目とその勉強法」です!
自分は物理が得意科目でした。でした。というより、しました。たまたま得意だったわけではなく、計画的に学習して得意科目にしました。高校3年になる前から、6月までに力学、8月までに電磁気を完成というふうにして勉強しました。入試でも大きく力を発揮できたと思ってます。
勉強法は受講と問題集がメインでした。自分はやまぐち健一先生のスタンダード物理を受講していたので、1つ受講するたびに問題集の該当するページをやりました。この繰り返しです。
9月以降は別の問題集をやりました。3周くらいはしたかと思います。また単元ジャンル別演習もたくさんしました。大学入試の物理はなかなか面白くていろんな大学の物理を解きました。
追加ですが、物理の過去問演習をやっていて「原子やらなくてもいいんじゃない??」って思った人へ
それは違います。絶対にやってください。念入りにやれとはいいませんが、やらずに入試むかえるのはナシです。自分は5校中2校で原子分野でました。過去問には出てなかったのにもかかわらず。
最近受験生が今週も模試…、とか2週連続で模試…などと言っているのをよく聞きます。
9月からは学校で決められている模試や東進の模試があって、忙しいのは分かります。自分も模試を5つ受けた月もありました。でもそんなことは仕方ないのです。文句言ったところで受けなければならないことに変わりはありません。
大学入試だって人によっては3日連続だったり学校によっては2日間に分けて行うところだってあります。
なのでメリットを考えてみましょう。
ほぼ同時期に受けたマーク模試の結果を比べてみてください。よくこっちの模試では古文漢文よかったのに、あっちの模試では全然だったってことありませんか?それはまだまだ実力不足ということです。
他にも数学の点数は両方の模試で同じくらいなんだけど、大問ごとにみると得点率が全然違うってこともあると思います。こちらも実力不足ですね。
逆に両方の模試で高得点がとれたら力がついてきた!って認識でいいと思います。さらに上をめざして頑張りましょう。
探せば山ほどあると思います。ただ模試を受けるのではなく、複数受けるからこそ得られるものがあると思います。体力大事ですよ。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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市川駅前校 担任助手 相川凜太朗