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2019年 10月 2日 これからの勉強
こんにちは。
千葉大学教育学部小学校コース算数科一年生の木田帆南です。
皆さん、十月に入りましたが
センター過去問10年分
は終わりましたか?
九月まではセンター過去問中心の勉強でした。
みんなで同じセンター試験という問題に対しての対策を行ってきたと思いますが、
十月に入り、これからは
二次・私大対策
中心の勉強になっていきます。
これは一人一人が自分に必要な勉強をしていかなければいけません。
自分が第一志望に合格するためにはどんな勉強が必要なのか、
ということを考えて勉強する必要があります。
具体的な二次・私大対策としては、
受講・過去問・単元ジャンル別演習
などです。
今日はその中でも特に
単元ジャンル別演習
についてお話ししていきたいと思います!
皆さんは単元ジャンル別演習を行ったことはありますか?
実際に単元ジャンル別演習をやったことがある人もいれば
やったことがない人もいると思うのですが、
この単元ジャンル別演習というのは
第一志望合格
するにおいてとても重要な勉強ツールです。
なぜなら自分に必要な勉強を効率よく行うことが出来るからです。
今日はそんな
単元ジャンル別演習
を有効活用するためのコツを紹介していきます。
具体的にいうと、
“どのような基準で問題を選べば良いのか”
について話します!
まず一つ目として、
自分の第一志望と傾向が似ている問題
を選ぶということです。
例えば、
国立志望で記述問題が多いなら記述の問題を選ぶ、
英語で空所補充の問題が頻出なら空所補充の問題を演習する、
という感じです。
これはまず自分の第一志望の分析をしなければいけませんが、
分析をしっかりした上で
自分の第一志望と傾向が似ている問題
を選んで演習しましょう。
これを繰り返すことでその形式の問題に慣れ、
徐々に得点が取れるようになってきます。
次に二つ目のコツとしては、
自分の第一志望より少しレベルの高い問題を解く
ということです。
私は実際に少しレベルの高い問題を選んで解いていたのですが、
このように問題を選ぶことのメリットとして、
レベルの高い問題に慣れることで自分の第一志望の問題を余裕を持って解けるようになる、
ということです。
自分の学力が第一志望の問題に全く届いていないのに、
いきなりレベルの高い問題を解く必要はありませんが、
ある程度学力が上がってきたら是非、
自分の第一志望よりもレベルの高い問題を演習してみてください。
以上が単元ジャンル別演習をやる時のコツです。
単元ジャンル別演習をしっかりと有効活用して、
第一志望合格に向けて全力で努力していきましょう!
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