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2019年 10月 9日 向上得点って何?
こんにちは!
明治大学農学部2年の伊藤誠人です。
~併願校の決め方~
私の併願校はかなり決めやすかったです。
他の学部学科に比べて農学部はかなり少なく、選択肢がかなり少ないことで決めやすかったと思っています。
ただ、受験を終えた身として意識してほしいことは3つほどあります。
①受験に絶対がないこと
私の場合、受験がどんな結果になろうとも4月には大学生という状況でした。
つまり、どこかしらの大学に行くことになります。
その分慎重に大学・学部・学科選びをすることを意識していました。
特に注目すべきは、就職関係・自分のやりたい勉学・立地はしっかりと吟味するべきです。
また、合格した大学が0にならないようにかなり学力的に余裕のある大学にも出願しました。
②日程を意識すること
本番の日程を意識したときに、
・連続にならないか
・試験の期間が空きすぎないか
・出願が無駄にならない日程であるか
・受験する大学の難易度うまく調整されているのか
は気にしていました。
大学受験は戦略を組めば合格することができる確率は上がると思います。
私の日程はこんな感じでした。
少ない日数でしたがバランスよく日程を組むことができました。
③第一志望校の過去問の傾向と似ている大学or相性のいい問題がでる大学を受験すること
学力が足りていても苦手な問題が出て解けないようなものもあれば、得意な問題が出て解けるような場合もあります。
併願校を決める時は過去問を早い段階から解いておいて、志望校決定の材料にしましょう!
センター試験本番まで今日でちょうど残り100日となりました。
100日を少ないと捉えるか多いと捉えるかはみなさん次第です!
ここからはどれだけ苦手と向き合うことができるか・どれだけ戦略を練ることができるかが、直接合否に関わってきます。
苦手科目には真正面から取り組み、過去問や受験日程は戦略をたくさん組んで、
第一志望校に絶対合格しましょう!
さて、本題は新高3、新高2、新高1のみなさんへのブログです!
”向上得点”について話していこうと思います!
「向上得点って何だろう?」
という人もいると思うので、軽く説明していこうと思います。
向上得点とは、東進を卒業していった莫大な数の先輩のデータをもとに作られた、得点の向上を指標化したものです。
東進では努力量の指標になるものです!
この向上得点が一点上がるとセンター試験本番でも一点上がるように割り振られています。
例えば1つの授業の後に受ける確認テストでSS合格(90%の正解率)をすると、センター試験本番で0.5点上がるようになっています。
つまり向上得点を伸ばせばセンター試験本番の点数も伸びる!!!というわけです!
どうやったら向上得点って取れるのか、具体的に触れていきます!
〇受講
・確認テスト
SS判定…0.5点
・修了判定テスト
SS判定…8点
(※講座修了日から合格するまでの経過日数によって減点される)
〇高速基礎マスター
・英単語センター1800
修得…5点、完全修得…5点 計10点
・英熟語センター750
修得…2.5点、完全修得…2.5点 計5点
などなど、まだまだたくさんありますが紹介しきれないのでこの辺で!
修了判定テストという講座のまとめテストは普段の確認テストに比べて得点が高いことが分かるかと思います。
SS判定にしないと意味がない!と担任助手から言われる理由もわかりますね。
向上得点の魅力は、自分の努力量がすぐに見て分かるところです!
やればやるほど得点が積み重なっていくので、勉強のモチベーションになります!
向上得点にこだわって勉強しましょう!!!
本日も市川駅前校のブログを読んでいただきありがとうございました。
明日のブログは鈴木まさし担任助手です!
面白くわかりやすくためになるブログは、私もいつも楽しみにしています!
明日もお楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 伊藤誠人